#11-40. Cathay Pacific First/Business Class Lounge..
香港のLoungeとはチョイと違う台北らしさ漂うラウンジを紹介デス..
おっと、その前にいつもの脱線から。(笑)
先日、Cathay PacificのFaceBookを見ていると..
懐かしい顔を見ることができました。(↓)
[5/8_Cathay Pacific FaceBookより]
なんとThe Ritz Carlton HongKongのGeneral ManagerであるPierre Perusset氏がそこに居ました。
先日Ritz HKの向井さんに連絡したときに、「HotelにCathay Pacificから沢山のお客さんがお見えになりました」って言ってました。(笑)
内容について触れると.. 7/31迄の香港発の一部の長距離路線、そして東京(成田・羽田)、大阪、名古屋、札幌への日本路線を含む中・近距離路線のファースト/ビジネスクラスで「Tosca」の味を機内食で楽しめるとのこと。
The Ritz Carlton HongKongの星付きレストランでもあるToscaとCathay Pacificの期間限定のコラボが実現です。
(^_^)∠※PAN!
でも、予定通りお盆に渡航したとしても8月だからね..
どちらにしてもToscaの味を飛行機で味わえなかったか。
残念.. (;^_^A
General ManagerのPierreさん、Hotel ManagerのJuanさん元気かな~..(笑)
チケットも既に押さえているけど、早速変更しなければいけなくなったので会えるのもスコシ先になってしまったな。
早く香港いきたいね。
前回の訪問時、日本文化を知ることができるものを2つほどお土産として持っていったけど、喜んでもらえたのであれば嬉しい!
んで、次回の渡航時に持っていこうと考えているものがあるんだよ、それはな..
昨年、世界最大級のワイン品評会「International Wine Challenge」が行われたのをご存知だろうか。
その中に日本酒部門が設けられているのですが、その日本酒部門で「最優秀賞」を受賞した「大吟醸喜多屋」がいいんじゃないかなってオモッテル。
そう名実ともに「世界一の日本酒」として認められたわけだ。
d( ̄  ̄)
もう大分有名になった九州の高級寝台列車(クルーズトレイン)「ななつ星」でもこの大吟醸は出されているんだよな。
前回は「獺祭 磨き2割3分とその先へ」のセットも持っていったけど、「大吟醸喜多屋」だったらそれほど高くないから軽い気持ちで受け取ってもらえるんじゃないかと思ったのがきっかけ。
でも、それだけじゃ寂しいから他にも何かないか探してみるけどね..
しか~し、次回の香港の渡航に関して問題が1つ残ってるんだよ。
今回羽田→香港→台北→成田の航路になるのは以前紹介した通りなんだが、預け入れ荷物の許容量のモンダイ..
First Classだから基本上限40kgらしい..
でも、台北→成田路線はFirst ClassがないんでBusiness Classになってしまうんだけど、許容量が30kgなんだって。
もし、羽田をいつも通り40~50kgで飛んでしまうと台北のCheck-inのトコロでチャージが発生してしまう。
これをどうするか..
この問題を素直に諦めるか、何とかクリアさせてもらうかは今回の俺の課題..
ここ4~5年の渡航で40kgを下回ったことは一度もないから、そういう持ち物リストが出来上がっているわけだ。
そこから何を削ればいいかをもう一度考え直さないといかんな。(笑)
既に幾つか試みてみたんだけど、いずれも駄目..
半分諦めようと思ってるんだけど、でも最後に1つだけのぞみを残しているんだよね。
さて、どうなることやら。(笑)
さて、本題に入るゾ!
キャセイカウンターでCheck-inを済ませラウンジに向かいます。
丁度台湾桃園松山空港も改修/改装を終え、素敵な空間へと大きく変わっていました。
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Security Checkを抜けしばらくすると、分かれ道です。
まっすぐ進むとGatesに.. 左に進むとCathay Lounge..
さぁ、入りましょう!(笑)
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いつもの美女がお出迎えです。
何年経ってもその美貌は変わりません。素晴らしい..
ここから奥に進むと正面に受付がありますが、おっと先客がいました。(↓)
(;^_^A スコシマチマス..
ここを抜けるとCathayの快適空間が始まります。
まずはボックスで仕切られたソファーエリアです。(↓)
更にPC完備のビジネススペース..(↓)
いつもここのラウンジでは、「食べ」が主となってしまっていますので、ここはスルーになってしまっていますが..(笑)
いまからThe Noodle Bar「風来坊」に向かいます。(笑)
「風来坊」でのひと時.. そして、搭乗を済ませいよいよ次回が香港編最後の記事となります。
( ̄^ ̄)ゞ
では、毎度のぐんない!