#7-12. Lounge Invitation to KE(KAL) Lounge in 仁川空港…
無事、成田から2時間半をかけ韓国仁川空港に着いたわけだ。
そしていよいよ待望のEmitares Airbus A380に乗ることができる。
個室タイプのスイート席、料理、そしてシャワースパなど楽しみ盛りだくさんのフライト..
さて、Airbus A380-800の素晴らしいサービスを紹介させて頂こう!
でも、まずはチェックインから。(笑)
Check In…
本来であれば、IncheonについてからEK便が出発するまでに9時間程度の時間が空く為、かなりゆったりとしながら仁川空港内で時間を過ごすことができるのだが、台風の影響で成田を19:00発仁川21:30着だったのでかなりタイトなスケジュールとなった。(笑)
飛行機は定刻通り21:30に仁川に着陸し、そこから速攻降りる。(笑)
荷物を持ち、早歩きでTransit… ではなく、一度入国し、バゲージクレームにて荷物をピックアップ後、到着フロアから出発フロアに急いで移動ってわけだ。
いや~、マジ大変だったよ。
普通に飛行機を乗り継ぐのであれば、2時間あれば余裕なのだがこっちはブログの為の取材活動をしなければならんからな。(笑)
前回の記事で書いたように搭乗クラスが異なる場合は改めてチェックインをしなおさないとあかん。
まぁ、そんなこんなでEmiratesのチェックインカウンターに到着した。
Business Classのカウンターは、そこそこ並んでいたが、First Classはガラガラだったので楽ちん。
こういうときはえぇよな。(笑)
カウンターには花が飾られ、なかなか雰囲気もえぇ。
そして、一瞬でチェックインだ!!
さぁ、今から毎度てこずるセキュリティーチェックを抜け、ラウンジまで行かなあかん。
Lounge Invitation…
ビジネスクラス、ファーストクラスあるいは各航空会社上級会員にはラウンジのインビが渡される。
仁川空港は初めてなので、Mapを頼りに進む。(笑)
今回利用できるラウンジは旅客ターミナルではなく、搭乗塔のConcourse A Lounge (KAL Lounge)となる。
仁川空港では、Emirates Loungeがない為First客もBusiness客もここでちゃんぽんで扱われる。
定評あるコンコースラウンジのようなのだが、その点は物足らなかった。
次回のシンガポールの旅はSQ(Singapore AirLine) First Classを利用するのだが、裏技としてパートナー航空会社のAsiana First Lounge(旅客ターミナル側)が利用できるようなのでそちらを利用してみたい。
この情報は、アシアナ航空に勤める知人からの情報なので大丈夫かと思うが、念のため別ルートで確認をしてみようかと思う。
詳細がわかったら、改めて報告したい。
Rail Shuttle…
さて、旅客ターミナルから搭乗塔に移動するにはRail Shuttleを利用しなければならない。
距離がかなりあるので、時間に余裕を持って行動しておいた方がよさそうだ。
今回は、かなりケツカッチンのタイトなスケジュールを余儀なくされたので、ほんと大変だったよ。
案内に沿って移動すると、Rail Shuttleの乗り場まで到着。
深夜便だけあって人も少なかった。
Rail Shuttleは5分おきの運行のようで、ストレスなく搭乗塔に移動ができる。
シャトルもキレイなつくりで、この辺は日本とあまり変わらないように感じたわけだ。
Rail Shuttle内はというと..
こんな感じ。(↑)
搭乗塔までは数分の移動だ。
だからかわからんが、席はほとんどない。
看板の案内を頼りに移動していくと..
ありました。(笑)
KAL Lounge(KE Lounge)デス。
様々の航空会社で共有のラウンジのようです。
それにしても提携会社の数がスゴイ。(°∇°;)
ここは、First ClassやBusiness ClassでなくともPriority Passがあれば使えるってことだな。
さて、KAL Loungeではどのように楽しむことができたかは、毎度毎度記事が長~くなってしまったので次回の紹介にしよう。(笑)
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