Series#21-29. Sydney Opera HouseのBennelongに行ってくるのだ..(その2)
さぁ、頑張って続きを書くぞ!
Sydneyにきたら一度はBennelongに行くといいよといろいろなところから強く勧められ、宿泊したかったPark Hyatt Sydneyの近くだったこともあり行ってきた。
距離的に道のりで数キロくらいかな?
の~んびり色々と写真を撮りながら向かったとしても30~40分でイケル!
オレはぴったし30分だった!
それでもブログのためにとけっこう沢山写真を撮ったからな。
イチオウ画像のプロパティを確認するとBennelongを出発した時刻が22:22でホテルに到着したのがなんと22:52やった。
念のためにストップウォッチでも計ったが..(↓)
だった。
間違いない
一人で訪問したこと、行きではなく一度通った道を帰ってきたこと、でもsouvenir shopに1店だけ立ち寄ったからその時間を考慮しても目安にはなるだろう。
もし、仲良し女子数名でワイワイいいながら記念撮影もしてホテルからオペラハウスまで行くならまぁ1時間前に出ればお釣りは来ると思う。
でもよ、投稿した記事内の写真を見るとわかると思うけれど圧倒的にライトアップされた時間に撮影した方が盛り上がるだろうな。
男の足でほぼ寄り道なく歩いて25分前後、そこそこ写真を撮りながら向かうとすれば30~40分程度、仲良しの仲間内で移動するなら1時間が目安だと思ってくれたらいいんじゃないかな。
Bennelongはホテルから歩いて行きオペラハウスに向かう方向から見て「手前」に位置します。
階段を上った正面にBennelongがあるというポジション
下の写真を参考に願います。
日本にいるときにモチロンあめっくすを通じてBennelongの予約はしていたんだけど、入り口がわからず..
(;^_^A 迷子になってもうた。w
ライトアップされた美しいオペラハウスに集中してしまい、引き寄せられるように階段を上ってもうた。(笑)
これがあかんかった。
階段を上り、「お~これがオペラハウスか」「ここがBennelongか..」と勝手に感動..
階段を上ったところはこんな感じでした。(↓)
外から見たときは「結構狭いかも..」と思ったんですが、ここは全体の半分くらいかな?
なかなかの広さでした。
入口がわからず.. このままぐるっと写真右奥に進み入口を探したのですが奥に閉じられたドアはあったんだけど鍵がかかっていて入れず..(↓)
ドアの前にメニューだけが置かれて通せんぼ..
Σ( ̄□ ̄;)ち~ん
「いりぐちどこ?」
(ρ_;)ココハヒジョウグチ?
と半ベソ状態.. 結局頼る人もいないし、Restaurantがお客さん沢山でやっているのは間違いないので頑張って見つけるしかない!
まぁ、なんだかんだで頑張るんだけれどぐるっと一周回り元の位置に戻った。(笑)
んで開き直って片っ端から探したところそもそも入口が全然違う場所だとわかる。
前と後ろ、右と左が駄目ならあとは上か下しかないからな。
上はないだろうとしてあとは下しかない!
これがアタッタ!
結論としては、3つ上の写真にあるように「階段の下に入口があるので登ってはいけなかった」ということやった。
階段を降り、階段下の通路に入るようにすることが大切。
これポイント!
まずは階段を下りるのですがそのときの夜景が本当にスバラシイものだと気づかされます。
あ~.. 素敵だな
一人で来るんじゃなくて最愛の人と来るべきところだったと後悔..
(´-ω-`)しゅ~ん
上の写真右手真ん中の先に宿泊先のPark Hyatt SydneyがあるのでMarina Bayに沿ってテクテクと歩いてきたんだなぁ..と感じました。
Sydneyとても素敵な場所かと思います。
何となく香港やシンガポールに雰囲気が近いのかなって感じる..
ここオーストラリアはまた来たいとは思った。
でも、first・Suiteでないと来ようとは思えないので簡単に来れるところではないかな
次回オセアニアに旅するときは、シンガポール航空を使ってシドニー・キャンベラを飛び越えてNew Zealandを考えているゾ!
話は戻るんだけど、階段を降りMarina Bay側から階段下の通路を入っていくと左手にやっと見つけることができたのだ..(↓)
奥に進み左手に曲がるとBennelongの入り口に辿りつく。
なんとかたどり着くことができましたが、なんと既に予約の時間となっておったw
(;^_^A
受付で予約してある旨と名前を告げると、「こちらでお待ちください」と待合席みたいなところに通されました。
それがこちら(↓)です。
ここでは席の確保ができるまで、カクテルやお酒ノンアルなどが提供されます。
女性と来ればよかった~..(ρ_;)
と嘆いてもしかたない。
さぁ、Bennelongではどんな料理を楽しめるのでしょうか..
楽しみたのしみ