#7-34. Burj Khalifa ‘At the Top ‘訪問記2011(1)…
昼間訪れる’At the Top’からの眺めはまた格別のものだった。
いやいや、4月に入りシゴトも順調に進行しておる。
というか、忙しすぎると言うのが現状..
残念なことだが、丸々1週間ブログに手付かず状態となってしまったよ。
でもよ、オレの中ではこのブログはOMOCHAであると同時に、「今」しかないこの貴重な時間をどう過ごしたのかを記録しておく貴重なログでもある為とても大切な位置づけにあるのは言うまでもないかもしれん。
そのブログに手を付けれんかったということで、忙しさの度合いを把握して欲しい。
オレのブログはよ、日常の詳細と迄は言えんが素で正直に書いておるでな、(笑)
今後よきビジネスパートナーになり得るシゴト関係者にも実はURLを伝えるようにしている。
つうかよ、紹介者が先に初めて顔合わせする前に「これ見とくと今度会う人がよ~くわかるよ..」とオレが教える前に伝えられていて、初対面の場で既に初対面ではないというオモロイ現象が度々起きている。(笑)
顔合わせ時のネタとして、ある程度であれば人間としての信用という点でも活かされているってことも多いと感じる。(笑)
故にブログも有効なBusiness Toolといえよう。
ただよ嬉しすぎることなんだが、あまりにも忙しすぎて手をつけることすら許されないというような状況下にしばし身を委ねておったよ。
今日は、ほんとうに久しぶりの更新だ。
ちとハナシは横道に逸れるのだが、こう毎日忙しすぎると本当に日本はデフレにどっぷりと浸かっているのかと疑問に思ってしまうほどだ。
午前10~11時頃からシゴトを始め、終わるのは午前2時前後..
週7勤務は当然のコトだが、今年に入り日曜に限っては午後からということでちとゆっくりとさせてもらってはいるがな。(笑)
こんな日々が既に2週間ほど続いている。
大雑把にいえば14~16時間労働が日常ってトコだ。(笑)
しかしな、オレのシゴトの展開そして交渉、決断。
さらには新たなBusinessの創出は常人の数倍以上の速さで進んでく故、中身は超凝縮されている。
まだまだオレも未熟だからよ、上には上がいるのは知っているのだが、自分で言うのもなんだが有り難いことに超充実した毎日を過ごさせてもらっている。
嬉しい限りだ。
まぁ、ワタシのもつ技術というべきか動物的勘(感)というか(笑)、この辺を頼りにBusinessが舞い込んでいる為、正直オレの代わりをたてシゴトを休ませてもらう訳にもいかんしな。(笑)
イチ経営者としてはしっかりと優秀な後継者を育てていかなあかんという大義はあるが、まだまだオレも若いのであと40年近くは現役でいたいと思っている。(笑)(笑)
門外不出というか、どこぞやの拳法のように一子相伝レベルのものではモチロンないけどよ。(笑)
日々の努力の積重ねによって、積み上げてきたものをホイホイと簡単に手放したくは無いってのも正直あるな。(笑)
教えたところで簡単に得られるものでもないかと思うから、是非技術は目で見て盗み、経験の中で活かし、我が血や肉へと変えていって欲しい。
そういう自らをストイックに鍛え上げ、時間と共に切り開いてきた経験と知識がシアワセに導いてくれるもんだとオレは思っている。
まぁ将来への投資として、多くのマネーがワタシの下に集まってきているため、その期待にも応えなければならんというわけだ。
責任重大なわけだが、期待を多く背負えるッつうコトも考えようによってはシアワセなことだよ。
だから、知らず知らずの間に頑張っちまう訳だ。
毎日のようにメールで「ご自愛下さい」や「体調にはくれぐれも..」と頂いておるが、まぁ無理ってもんだ。
この状態でいることが最も健康につながる特効薬ってわけだからな。
そして、目指しているトコロは「更なるビジネスの凝縮と集約」..
ここに尽きるのだが..凝縮と集約によって新たに生まれた時間に新たなビジネスが舞い込むと言う嬉しい誤算がオレを悩ませている。
プライベートも全くなくなってきているので、この辺は考えもんだな。
久しぶりに酒でも飲みにいきたい気分だね。(笑)
そんな暇ないがな。(笑)
さて、本題に戻るとするが、前回Dubaiに訪問したとき訪れたAt the Topは「夜景」を楽しむと言う意味で夜の時間帯のチケットを日本から予約した。
しかし、今回は昼間の時間帯を狙って(予約して)行ってきたわけだ。
予約の時間は午前10時..
At the Topのopenは10:00amの為、(本当か定かではないが)最も人数が少ないと思われる時間帯を狙い撃ちした形になる。
まぁ、たまたまかもしれんがじっくりと時間をかけ、撮影もできたからな少なくともこの日はアタリだったということだろう。
Armani Hotelに宿泊したことで、ホテルロビーからDirectにAt the Top迄行けるのかと勘違いしそうだが実は違う。
ホテルも展望台も同じBurj Khalifaになるのだが、At the Topへは一度Dubai Mallに行き、そこから入場しなければならないので注意が必要だ。
Armani Hotel開業当初は、ホテル宿泊者限定で朝の9時だったか?
宿泊特典の1つとして一足早く展望台に入ることができたようだが、残念なことにいまはもうそういう特典はないらしい。
Openと同時の入場を狙い、朝7時起床..
8:30から宿泊特典の朝食をとり、9:45部屋を出発という流れを考えていたが、オレは朝食を基本とらないので折角の機会だったがそれは今年9月に持ち越しだ。
Armani Hotelでのコンチネンタル・ブレックファストも興味があったが、まぁ楽しみを残しておくというのもえぇわけだ。
まぁ、これもまた一興。(笑)
ただな、数日前貴重なDubai情報を新たに入手してしまったわけだが、これによって今年のDubai滞在先のArmani Hotelが変更になるかもしれん。
まずは、以下の写真を見て欲しい。
[Dubai Atlantis the Palmホームページより] http://www.atlantisthepalm.com/
ここに宿泊してみたい!!
っていう衝動に現在めちゃくちゃ襲われている。(笑)
ホームページ上では金額の詳細がつかめず、Amex Platinum Concierge Deskに問い合わせしてみても端末上表示が無いとのこと。
「現地に問い合わせしますので、数日お時間を頂きたい」との回答で、次回の記事までのお楽しみとなったわけだ。(笑)
さぁ、一体どんな回答(価格)がでてくるのやら。(笑)
この部屋はローシーズンであっても1泊80万とかするのだろうか(笑)、あるいはそれを遙かに凌ぐBurj Al Arabのあの部屋並みなのか、(笑)
数日経てばわかることなのでしばし楽しみにしよう。
さて、At the Top訪問の為準備を進めていたときにふと外の景色を見てみようとカーテンを開けたときのことだが、そこには驚きの光景が待っていた。
なんと、ドバイの都心で雲海が見れるとは思わんかったよ。
これは正直驚いたね。
悲しいことに、窓ガラスの汚れにピントが合ってしまい、きれいな写真を撮ることができなかったわけだ。
確かに時期によっては湿度が高くなるし、朝晩の気温の高低さも大きくなることからこういう現象が起きても不思議は無いのだが、まったく想像すらできなかったよ。
動画でも、イチオウ紹介しておきたい。
こんな感じで1日がスタートしたわけだ。
忙しい最中の投稿故、写真で十分な解説ができていないのが残念だが、いまはコレが精一杯なので許して欲しい。
次回の記事では、At the Topに迄潜入していきたい。(笑)