#14-32. Emitares Chauffer-Drive Service..
空港到着後、まずしなければならないのが現地simを買うこと..
ドバイ国際空港での現地Simの購入先は2か所管理区域内の免税店と区域外の店舗。
場所と詳細についてはAmexのPCが調べてくれました。
よって困ることはありません。
即移動です。
場所は説明しづらいので割愛します。
今後変わるでしょうが、管理区域内の免税店ではnano simは売っていないとのことでした。
日本円をディルハムに両替するときに一緒にできればよかったのですが、この点は残念。
ただ、どう考えても不便なのでいずれnano simも販売すると思います。
さて、ドバイでの両替ですが現地の人が言うには「空港の免税店で行うのがイチバンいい」そうです。
ドバイなので飛びぬけて悪い条件と言うことではないですが、それでも空港が最も手数料が低いと断言していました。
両替後、管理区域外にでてSim販売店に移動です。
お店はすぐわかりますから安心してください。
etisalatというキャリアがここにあります。
ドバイにはDuというキャリアもあり、使用する携帯電話の帯域(band)によっては合う合わないというのがありますから気を付けないといけません。
Duはドバイモールにも出店していますので、そちらで求めるのもよいかと思います。
etisalatのお店が分からなかったら..
この写真を誰かに見せれば大丈夫かと思います。
Simの費用について、Amexカードは使えずVISAしか駄目でした。
ですからその時は先ほど両替したばかりのディルハムを使います。
さて、今度はEmirates Chauffer-Drive Serviceを利用です。
Chauffer-Drive Serviceというのは、エミレーツを利用したFirst ClassやBusiness class利用者が原則無料で利用できる送迎サービスです。
First ClassはMercedes-Benzが基本(Suite Classを利用したけれどVolvoをあてがわれた時もありましたが..)。
Business classはvolvoと言うことのようです。
First Class・Suite Class利用者がちゃんとMercedes-Benzとなる為に、チケットの購入の段階でしっかりとリクエストをしておくことがポイントだそうです。
日本人スタッフが言っていました。
Chauffer-Drive Serviceのカウンターは大きく案内もでているので、これも大丈夫かと。
初めての人だけ注意をしてください。
スグわかるかと思います。
カウンターで、パスポートを渡すとチケット(↓)がでてきます。
これを受け取って出発レーンのスタッフに渡すと配車されます。
今回はコッチでした。(笑)(↓)
Abu Dhabiまでハイウェイを利用し1時間10分ほどで着きます。
Simとかを買ったりして時間がかかっていますから車に乗り込んだ時点で2時を回っていました。
ここから1時間ちょっとの時間をかけてHyatt Capital Gate, Abu Dhabiまで移動です。
Emirates Chauffer-Drive Serviceは基本定められた範囲であれば無料で利用ができます。
Abu Dhabiまではかなり距離がありますが、追加費用無しでした。
Emirates流石です。
d( ̄  ̄)
今回空港から1時間10分で着きましたが、これは真夜中の時間帯なのでと考えてください。
常時、時速120kmを超えるとなる音が鳴っていましたから。(笑)
ガッツリ飛ばしていました。
でも、ドバイは昔と比べて速度制限がとても厳しくなっているようですから時速130kmはあまりなかったように思います。
ハイウェイで約1時間後、なにかライトアップされた建物が見えてきます。
これ.. 何か分かった人はかなり「通」かもしれませんね。
(;^_^A
まぁ、有名な建物なのでスグにわかると言えばわかると思いますが、Sheikh Zayed Grand Mosque(シェイク・ザイード・グランド・モスク)です。
広大な土地に大変大きなモスクです。
段々近づいていきます。
今回のAbu Dhabiの旅で実現したいのが3つ。
1つが、今回の滞在先であるHyatt Capital Gate, Abu Dhabiに滞在すること。
2つ目は、最も美しいモスクの1つであるSheikh Zayed Grand Mosqueに訪問すること。
3つ目が、Ferrari Worldに訪問すること。
デス。
本当は、Etihad Airwaysを使ってAbu Dhabiには来たかったのですが、今回は仕方ありませんね。
さて、今回のHyatt Capital Gate, Abu Dhabiですが、初めから終わりまで常に「神対応」が続きました。
日本人女性スタッフもいましたし、様々な点で素晴らしいのオンパレード。
絶対におすすめのHotelです。
詳細は次回の記事より、細かく紹介していこうと思います。