#04-17. Marina Bay Sands SkyPark(Infinity Pool)を楽しむ(1)..
素晴らしい料理をAndreで楽しんだあとは、当然Marina Bay Sands屋上プール「Infinity Pool」を楽しむしかない。
と.. そのネタにさっさといきたいんだが、その前にいつもの小話を1つ。(笑)
いよいよ中東&ヨーロッパの旅が1週間を切った。
まさに心踊るというのはこういう状態のことを言うのだろう..(笑)
旅行中はシゴトができんでな、その分頑張ってやっておかんと後が大変になるからよ、故にブログの更新がちと途絶えてしまったよ。
可能な限り旅行前に記事をアップしておこうと思っとる。(が、その自信はないがな。)
ところでよ、昨日の夕方Amexより旅行に関する資料や予約確認書等一式が宅配便で届いたよ。
届けられた一式というのは..
・飛行機、Hotel、空港からの送迎サービスの予約確認書
・レストラン、アフタヌーンティーの予約確認書
・Sea Wing(水上飛行機による都心周遊ツアー)の予約確認書
・出入国審査関連の書類一式、領収書 etc…
今更いうハナシじゃないのかもしれんが、Amexってほんと秘書を雇っているっていう感覚を強く持つことが出来るよ。
いつもそうなんだが、旅行の手配関係はモチロンだが、出入国カードも国ごとに用意してくれる。
しかも、記入事項がちゃんと印字され、私はサインをするだけのほぼ完成の状態でe-ticketと一緒に同封してくれるのさ。
表現を変えるとイチイチ飛行機の中で記入する必要はないってことだな..
まっ、たまにAmex内に訪問する国の出入国カードの在庫がないのでって、A4の紙にこのように書いてくれとばかりに「見本」をプリントアウトし、同封してくれる時もある。(笑)
そんときはご愛嬌..
d(・ω・
さっ、本題に入るとすっか。
今回の記事よりMarina Bay Sandsのネタに舞い戻ることになるわけだが..
s○ftbankのCFで一躍有名になったHotelの屋上プールを紹介しようと思う。
Infinity Pool…
屋上プールからの眺めは本当に素晴らしかった。
昼間に訪れて昼の景色を楽しむこともよいですが、やはり夜景が断然オススメだな。
上の写真を見ると、どことなくドバイの夜景を思い出す。
あ~、はやく行きて~..
(ρ_;)
更に、もう1枚..
大きな違いはないんだが、角度を少しズラし、Promontory @ Marina bay辺りからThe Fullerton Bay Hotel迄を収めた1枚です。
夜プールに訪れるとこういう素敵な景色を楽しむことができるわけです。
オススメだろ?
さて、肝心のプールサイドはというと..
こんな感じのアングルのものが一般的だな。
数多くのブログでこの写真をめちゃくちゃ目にするよな。
どうしてこの角度の写真が多いかというと、この場所は写真撮影をする人向けのスペースとして確保されていて、皆が皆この場所から必ず撮影しています。
ですから、当然ひねくれもののワタシは別の角度から紹介させて頂くことにしたよ。(笑)
んでっ、このアングルはいかがでしょうか?
どうよ、このアングルの写真はオレは見たことがないゾ!
実は先ほど撮影した場所の方向に向かって写真を撮ったんよ。
モチロンプールに入って撮影だな。
私はこの角度からの眺めがイチバン気に入ってる。
奥のHigh Wayの灯りとヤシの木の灯りがマッチしてるしな。
雰囲気はもう最高だ。
さらに、ちとエロイ感じもしますが、夜景と一緒に女性の写真もパチリ..(笑)
こういう景色もステキだな。(笑)
( ̄^ ̄)ゞゴキョウリョク、アリガトウゴザイマッス!!
知っている人の方がも多いかと思うんだが、Marina Bay Sandsは3つのタワーからなり、屋上には広大な「スカイパーク」がある。
スカイパークには、Garden Area, Bar(KUDETA), Club Lounge(The CLUB), 宿泊者専用のプール(infinity pool)、そして有料の展望スペース(宿泊者は無料で何度も自由に行き来できる)が設けられている。
今度はこの辺を紹介です。
Garden Area…
( `д´) ! オイオイ、ここはホントに地上200mなのか?
って言いたくなるようなGardenです。
「Garden」と名の付くだけあって、57階に位置する屋上であるにも係わらず、このような庭園があるから驚きだよな。
マジスゴイよ、まるでジャングル。(笑)
Garden Areaには、地上200mからの景色を堪能しながらジャグジーを楽しむことも可能です。(↓)
多くの利用者がいて、この誰もいない写真を撮るのはほんと苦労したよ。(笑)
10~15分くらい「しゃしんとりたい、写真とりたい、撮りたい(▼▼)」オーラをぐっと抑えてじっと待って頑張っちまったよ。
尚、Sands SkyParkの利用(特にpool)にはルールがありますのでご注意あれ。
屋上庭園からバッチリ写真を撮ってやるゾ! と、気合入れて三脚を持っていくとセキュリティースタッフから注意をうけるでな。
プールについても下の写真をバッチリ読んでから利用して欲しい。
思いのほか、チェックは厳しいように思うゾ。
ただ、カメラの持ち込み禁止とかそういうもんはないからな、本格的なビデオカメラはOUTだったと確か聞いたが..
でも小型のヤツはえぇらしい。明確な基準はわからん。
まぁ、ルールは主に安全面とプライバシーが全面に出ている感じだな。(笑)
気をつけられたし。
Rules and Regulations…
書かれているルールは一般的なものだな..
何度も言うようだが、カメラによる撮影には注意してほしい。
最後に、昼間撮影したpool sideの写真も紹介しておこう。
オイオイ、スイカくっとるヤツいるよ。(笑)
デッキチェアでの~んびりするのもいいよな。
カクテルやワイン.. そしてフルーツも頼んでの~びりと過ごす。
お~、えぇやないけ。(笑)
でも個人的には、昼と夜何度も利用させてもらったがやっぱ夜がエエよ。
あの夜景サイコーだな!!(笑)
また、半年後に行くとするか。
Razinまた予約しとくから、今度もまた担当になってくれ。
そん時は前回調べてもらったヘリチャーターお願いするでな。
よろしくだ!
最後に、来週からの旅の話しを少々..
今回宿泊するホテルは、スペインでは「Hotel Arts Barcelona」に、Dubaiでは「The Palace The Old Town」と「The Ritz Carlton, Dubai International Financial Centre(The Ritz Carlton DIFC)」の3つに宿泊することになったんだが、SpainとDubaiの両方のRitzなんだけどスゴイことになってんのよ。
今回初めて宿泊するのにもかかわらず、既に先方から連絡が入り、挨拶と滞在中どのように過ごすか等食事も含めて相談や提案もあったな。
手元の記録ではHotel Arts Barcelonaからは8/10がFirst Contact..
DIFCとは8/23に連絡を頂き現在に至っている。
チェックインどころか、日本を旅立つ前のこの時点で既に私の担当を割り当て、いろいろと準備をしてくれているようだ。
Butlerになるのか、GRとなるのか、Conciergeとなるのかそこまでは不明だが、既に旅行が始まっているかのように錯覚してしまう。(笑)
正直このような待遇は初めてになるのだが、Hotelの裏メニュー的なそういうサービスが存在しているということなのだろうか..
う~ん、これはヤバイゾ!(笑)
んで、DIFCについては更に凄いことになっていてな、今回初めての滞在ということで挨拶と交流を兼ねて滞在中の食事の招待を受けた。
滞在日数も限られているし、心底有り難い申し出なんだが、いや~ホントウレシ困った状態。(笑)
因みに、オレの場合Dubaiに限らずどこへ行ってもそうなんだが、当日の変更もアリということで事前にレストランの予約も全て入れておくのだが、今回既にJumeirah Zabeel SarayのVoiを予約している。
Jumeirah Zabeel Sarayはジュメイラ・グループでもっとも新しく、いま注目のHotelだ。(写真下)
そして、その中でも特に力を入れたとされる「Voi – Colonial French Vietnamese」(写真下)を楽しんでこようと思う。
素敵だよな~。(;^_^A
更にBurj Al ArabのAL MAHARAと同様、レストランの中に水族館があるOssiano(写真下)..
ここの予約も入れてあるわけだ。
結果、DIFCチェックイン当日の昼に早めに到着をし、そこでManagerのIijimaさんと食事をとることになった。
その後、ホテル内も細かく案内してくれるとも言っているし、日本を飛び立つ前からspecialな待遇が始まっている。(笑)
Dubaiだけじゃないぞ、今回の旅でSpain滞在中の観光をどうするかと困っていたんだが、幾つか相談したところ完璧なプランとして返事がきた。
それはな、「○○はオススメですよ」とか「△△には必見です」というレベルのものではなくてな、幾つか意見や考えを伝えたところ、滞在中の午前・午後それぞれにどういうルートでどう攻めていくかの具体的なプランを詳細に渡り提示してくれたわけだ。
チケットも到着当日にHotelで購入できるようにもなっているとも伝えてくれた。
いや~.. 今回の旅はEgyptから急遽変更になったんで、いろいろと綿密な準備が間に合わず少し困っていたこともあったのだが、こういった素晴らしいファインプレーの数々でかつてないほどのありえん旅となりそうだ。
これも全てThe Ritz Carlton HongKongのJuan Hotel Managerのお陰だな。
Ritz Asia Areaでもっとも力を入れている香港を任されている実力者だけのことはある。
鶴の一声というか、絶大なる力だね。
確実にいえるのは、私にはそれに見合った力量はないため、全てがJuanマネージャーのご好意から始まっているわけだ。
これが更にウレシイのよ。
こうなると世界中のRitzに宿泊し恩返しをしなければならないよな。(笑)
今後は、Ritzの社外広報部員として無償で働くとしよう。(笑)
そんな話しを書いていた矢先、丁度Hong Kongからメールが届いたよ。
マジで素晴らしいタイミングだ。
モチロン、今回の旅行に関し、依頼した内容に対する回答だ。
では、今日はこの辺でオシマイにし、次回はSkyParkのClub Lounge等の話しを盛り込んで行くことにしよう。
んじゃ、ぐんない。