Series#2-21. ゆうぞうヘリで飛ぶ..
さぁ、今度は飛ぶゾ..
見よ、この快晴ぶりを..
(^-^)v
晴れオトコっぷり全開だ!
スバラシイ迄の天気と穏やかな風..
まるでワタシの旅運のよさを天が天気で表してくれているようだ。
嬉しいことだ
さて、本題に入る前に2021年を無事迎えることができ何よりも嬉しく思う。
コロナ禍のこの特に注意が必要な感染拡大期を迎えての年末年始だが、今後も継続して引きこもり生活を続けようと思う。
現在、より引きこもりレベルを上位のものにしようと自宅マンションのプチリフォームを決行中だ。
マンションのトイレもToToの上位機種に交換し、快適なトイレライフも実現できているのもスバラシイ..
折角なので床も壁紙も高いデザイン性のものに変え快適度も更にup!
といっても一部なんだけどw
年明けには第3弾の玄関~寝室と浴室につながる通路の壁と天井一式を張り替えることになっている。
コロナが落ち着いたら、早い段階でホームパーティを再開したいものだな。
楽しみにしているぞ!
さぁ、本編に入る。
今回Surfers Paradiseに来たということでドバイのBurj Al Arabに宿泊した時同様ヘリをチャーターしGold Coastを周遊するというプランを考えておった。
そこでいつものAmexを通じて手配をお願いする。
AmexのConciergeが現地と連絡を取り料金や周遊コース、所要時間などを確認してくれる。そしてそれをe-mailにて私に提供してくれるといういつもの手順だ。いつもスバラシイ対応をしてくれる俺のpersonal Conciergeに大きく感謝だ。しかし、1点だけ問題が生じた。日本での事前決済に対応できないということだったので「日にち」「周遊開始時刻」「チャーターの時間(何分間乗るか)」を向こうから提示されたものに従い私が選びフィードバックし現地決済の形をとった。
ヘリの周遊はホテルから車で10~15分ほどのところにあるSea World Marine Parkというテーマパークだ。
Currumbin WildLife Sanctuaryよりも全然こっちの方が規模が大きく感じるが、Currumbin WildLife SanctuaryはCurrimbin Hill Conservation Parkというカランビンヒル保護公園という広大な敷地の中の一部なので判断が微妙だ。八景島シーパラダイスよりも大きいのかな?とも感じ、まぁ曖昧なものよりかはある程度の情報を提供したほうがこのブログらしさもあるだろうとGoogle earthで調べてみた。
するとこんな感じだった。(↓)
真ん中の縦長の長方形で囲まれたのがSea World Marine Park..
イメージとしてはMarina Bay Sandsの屋上プールがある船のような形をしているとイメージしてくれればいいんじゃないかな?何となくだけどタイタニックのような豪華客船のような形してなくね?
念の為に同じ縮尺を保ちながら八景島シーパラダイスとCurrumbin WildLife Sanctuary(但しCurrumbin Hill Conservation Parkの境界)で比較してみた。すると、見ての通り結構な大きさだ。
どちらかというとCurrumbin WildLife Sanctuaryってこんなに大きかったんだねとびっくりした。
更にパーク入口はココのピンが刺さっているトコ..(↓)
正面から撮影したのがコッチ..(↓)
俺の場合、Sea World Marine Parkが目的ではなくヘリの周遊が目的だったのでここから入らなかったんだけど、もし同じようなことを考える人がいたらAmexのようなagentかホテルのConciergeから予約確認書というようなものが渡されるからそれを入口のスタッフに見せて説明し通してもらうといいと思う。
入場ゲートを抜けて目指すのがココ..(↓)
ここで決済をした。
俺の場合は事前に話が通っていたようで、入口のスタッフさんが電話で担当を呼び出してくれてここまで迎えに来てくれた。んで、スタッフ専用の通路というのか出入口というのかそこをショートカットして通ったので写真が撮れなかった。
ごめん。
でも、その前にココに案内された。
ここでは何と悲しい知らせがあったのだ。(↓)
上の上の写真の帽子をかぶって青いシャツを着た女性が迎えに来てくれたスタッフなわけだが..
ゲートに迎えに来てくれた時点で色々と俺に謝っていたわけだ。
初めは意味が解らなかったが、この事務所に着きここのスタッフから説明を受けてやっと状況が理解した。
何だったのかと簡単にいうと、ヘリ1機チャーターし一人で独占し周遊しながら撮影をしたかったのだが「他のお客さんを乗せることになってしまったのでチャーターはなしでお願いね!」だってさ。(笑)
(;^_^Aマジウケタ..
アメリカなんかだと結構こういうのあるんだけど、初オーストラリアでもこういうのに遭遇して笑えた。
確か1時間の申込で、フライト時間が40分とかそんなんだったと思う。
何でそうなったのかはわからないが、スタッフも常に謝っているので駄々をこねても仕方がないから快諾とはいかないが仕方がないと納得した。
何人乗るのかもわからないが、「まぁいっか」的な感じでオッケーとしたわけだ。
その代わり、「次回来た時は必ず約束守ってね!」とヘリツアーの責任者の名刺をもらい今度は事前に日本からメールで直接予約をしてもらうことで対応すると約束してもらった。
まぁ、次回いつになるかわからないがそこまで言ってくれるのであればモーマンタイの精神でオッケーだな。
「加油Yuzo!」だ。
フライト前のビデオ講習やスタッフから細かく説明を受けいよいよ出発となった。
スタッフの後についていくのだが、俺一人で他にいないのだが..
いいのか?と感じつつてくてくと移動する。
すると..
スタンバイの状態になっているヘリが目の前にでてきたわけだ。
(´・ω・`) おっ!!
高揚感がさらに高まるわけだ
さぁ、いよいよだ!