#08-7. Dubai Aquariumで午後を楽しむ(1)…
[Dubai Aquarium @ Dubai Mall]
Burj Al Arabを飛び出し、フロア面積世界最大を誇るショッピング・モールに行ってきた。
”世界イチ好き”なドバイ…
世界イチの観光国を国の政策として掲げ、あらゆる世の中の限界を超え、それを塗り替えている。
フロア面積世界最大のDubai Mallもそうだが、世界イチの高さを誇る建造物(ビル)のBurj Kharifa(824m)…
今、この世界イチのビルBurj Khalifaよりも更に高く、全長1kmを超える ‘Al Burj’ の計画が着々と進んでいるというから本当に驚きだ。
また、無人走行距離世界イチのDubai Metro…
世界イチの高さではなく、完成すればHotel幅2kmで’幅’世界イチとなるホテルも建設中…
本当に”世界イチが好き”な国Dubai…
今回は、Burj Al Arabよりタクシーで20分程離れたDubai Mallに出かけたわけだ。
世界イチのフロア面積のDubai Mallの中にある”世界イチの大きさとなる1枚ガラスが使われている水族館” Dubai Aquarium(ドバイ水族館)がイチバンの目的だ。
Dubai Shopping Mall…
いや~、ほんと広いひろい(笑)
以下の写真のように、ハイセンスなデザインが至るところに取り込まれたドバイモール。
このとても広いモールに訪れるだけで1日は軽く過ごせてしまうほどのものだと思って欲しい。
こんなオモシロイ床もあった。
Dubai Mallのハナシはキリがないのでこの辺で終わりにしてしまうが、この中にドバイ水族館が設けられている。
このハナシを今回のMain Articleとするつもりだ。
The Dubai Aquarium…
世界最大の1枚アクリルガラスが使用されている「ドバイ水族館」。
写真の通りとてつもなく大きな水槽で、「世界最大のアクリル水槽」としてギネスの認定を受けていることでも有名だ。
日本人であれば知っている人も多いかと思うが、このドバイ水族館が認定されるまで世界イチだったのが”沖縄美ら海水族館”(↓)。
これまでの世界ギネス記録ホルダーだった’沖縄美ら海水族館’のこの水槽幅が22.5m(↑)なのだが、ドバイ水族館の横幅は約1.5倍の大きさとなる32.88mというから本当に驚きだ。
皮肉なことにこの1枚アクリルガラス水槽を世の中に送り出したのが日本のある会社というから半分悔しくも半分は「やったゼ!ニッポン」 という複雑な心境だ。(笑)
まあ、センチメンタルな気分は吹き飛ばし(笑)、いざドバイ水族館に乗り込む。
( ̄^ ̄)ゞ
チケットは、いくつか種類があるがMaxで楽しめるものにした。
オマケイベントとして、水族館の水槽に船を浮かべ、魚をいつもとは違う角度から楽しむというアトラクション付だ。
船の底は、アクリルガラスが全面はめ込まれており、水槽の上から下を楽しめるというわけだ。
まあ、あとで写真付で紹介したいと思っている。
Dubai Aquarium Entrance…
素敵な輝きを放つAquarium Symbol…
ブログトップで使用した異空間への入り口のようなトコロはここだ。
ちと見難いかもしれないが、写真左下にあるところがチケット売り場。
ここで様々な種類のチケットが購入できる。
ここでチケットを購入し、横幅世界イチのアクリル水槽の前を通り過ぎる(↓)。
すると、海底トンネルの入り口になるというわけだ。
’沖縄美ら海水族館’にいる迫力満点のジンベイザメをはるかに超えるクジラでも泳いでいれば「お~!!! 流石はドバイ」となったわけだが、実は結構小物ばかり。(笑)
でも、なんでかよくわからんがサメが多いな。
いや~よくわからんが、ホント鮫が多かった。
ここら辺は鮫がよくつかまるのか?
だから、レストランに入るとキャビアをやたら食わせてくれるのか?
と思ってしまうほどだ。
まあ、鮫は良いとして、この水族館に隣接する施設としてレストランがあったわけだが、これがまた笑えた。
水族館に隣接という表現はたぶん適さないだろうな…
だってな、水族館の順路にレストランがあるんだもんな。(笑)
それが、ココ(↓)
今回は行かなかったが、今年もドバイモールには行って来るつもりなのでその時は寄って来るのもイイカモしれんな。
まあ、とても大雑把ではあったが、ここがDubai Aquarium全体の3分の1ってところだ。
次回は、この写真(↓)のように…
Level2の紹介だ。
” Continue your aquatic adventure at Underwater Zoo on Level2 “ということで、フロアも変わり別の楽しみが体験できるというわけだ。
Level2は、どちらかというと日本の水族館のスタイルに近いと思う。
というか、一般的な展示で楽しむことを目的としたフロアだと思って欲しい。
ドバイ水族館で飼育している生き物は、軽く30000を超え、35000に迫る数だという。
先ほど多いと記述した鮫やそれについで多かったエイの種類も200を超えるようだ。
Level2では、36の水中展示コーナーが設けられ、飼育係が餌付けをしたりする行動展示タイプのパフォーマンスも幾らか見ることができた。
生態ゾーンは、「熱帯雨林ゾーン」、「岩場ゾーン」、「生きている海ゾーン」の3つ。
お馴染みのペンギンを始め様々な生物を楽しむことができるゾ。
Level3では、ダイビングに一般参加してサメと泳いだり、グラスボートに乗って水槽の表面から水中観察を楽しむこともできる。
私が参加したのがグラスボート(Glass Boat)に乗って楽しむアトラクション。
Level2及びLevel3の楽しみ方は、次回の記事にて詳細を紹介していくこととしよう。
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