#00-1.. Platinum Card Member Benefits & Annual Summary[前編]…
[Amex Member Benefits 2011.4~2013.3]
Amexから定期的に送られてくる資料のひとつとして…
Member Benefitsの冊子がある。
この冊子には、
・Platinum Cardmember Travel Services
–Resort Hotels編
–LuxuryHotels編
–JapaneseStyleHotels編
–FineHotels&Resorts編
・Platinum Cardmember Lifestyle Services
–Dinning編
–Shopping編
–Spa編 等の
オモシロイ情報が沢山盛られている(笑)
お~、
そういえば、なぜこのような話になったのかというと、実はアメックスについての質問が寄せられているのだ。
コメントとして入力しているが「非公開希望」らしい。(笑)
「プラチナカードのインビテーションを受け取る方法や条件…」とか「アメックスのプラチナカードの情報が欲しい…」そういう系の質問だ。
私じゃなくてアメックスに直接聞いてくれ!という内容もある。
1名だが、中には年間の使用額までダイレクトに聞いてくるヤツもいる。(笑)
質問してきたのは、ゴールドカードホルダーのようだ。
そして、プラチナカードを狙っていると言うことだろう。
行く行くは「センチュリオンカード(通称:ブラックカード)」を目指しているということなのかもしれない。
どうでもよいことだが1点アドバイスしておくと、「プラチナカード」「センチュリオンカード」「ブラックカード」等の言葉で検索をかけるといろいろなサイトが引っかかるが、Amexのカードデスク(現在は”Premium Service Desk”)上席が言うには、「簡単にインビテーションが届く方法」や「現ブラックホルダーからの推薦」等で、”あなたもプラチナ(あるいはセンチュリオン)ホルダーになれます!!”系のサイトは基本的に「嘘」のようだから気をつけたほうがよいぞ。
中には、インビをゲットするためのノウハウ本を売りつけようとするサイトもあるようだから、絶対にひっかからんことだ。
Amexが言うには、私たちにはどうしようもないので、騙されないようにただ気をつけてほしい…と。
あんなの詐欺行為と等しいらしいぞ、Amexがいうにはな。
極一部は確かに紹介がきっかけ…というのもあるようだが、仮にブラックホルダーに紹介されたとしても”例外なく”「年収」や「クレジットスコア」、「過去の利用(支払)実績=他社カードで支払が滞った現実がないか」等しっかりと審査をし、その上で適合者にだけインビを送るそうだ。
例えば、ブラックやプラチナホルダーがゴールドカードを推薦しようとしても、年収500万以上の収入は(昔はしらんが)現在最低限クリアしなければならん条件らしい。
ブラックもプラチナも狙って無理してホルダーになろうとするのではなく、なんかカード使ってたらインビが来た。
が、一番いいと思うぞ。
あと、「インビを断ると二度とインビは来ないのか?」なんて質問も実は来ていたのだが、来たときにPlatinum Card10万の年会費(センチュリオンは40万弱)が安いと感じるのであれば申込すればいいと思う。
私の場合、ゴールドカードを使っていたときにPlatinumカードのインビは5回以上も届いているからな。
まあ、要は国内国外を問わず、ガンガン使えばインビは来るということだろう。
もう少しハナシは聞いたのだが、それ以上は言えん。(笑)
話しは突然大きく変わるが、コメントはとてもありがたいことなのだが、実際にopen(公開)になっているのは海外からのコメントばかり(笑)
日本人からのコメントはまだまだ少ない(笑)。
記事に関係のない内容だったから、非公開希望なのかもしれない。
海外からくるコメントは、不思議なことにアメリカやカナダからのコメントが多く寄せられている(笑)
まあ、Hawaiiの記事にコメントしてきた訳だから当たり前と言えば当たり前だ。
分析系プラグインによると、グーグルなどで検索項目に「Amex」や「Amex Platinum Card」と入力し、このブログにたどり着いている人もいるようなので、ブロガーとしてはこのようなウォンツにはちゃんと応えていかないといかん。
こういった経緯から急遽Amexの話題もブログネタのひとつとして今後はアップしていくこととする。
センチュリオンのことを調べたい読者は、私の知人のセンチュリオンホルダーが公開しているブログを見て欲しい。(笑)
今回は、Member Benefits…を紹介だ。
そして、2本立てっつうことで次回もう1記事を。
このブログは、運悪く私と仲良くなってしまったAmex Conciergeも見ているので、「それ以上は公開しないで下さい」と言われない程度にそこそこopenにさせていただこう(笑)
と、いうわけで「縄文杉トレッキング編」も完結したことだし別のネタに少し話しを振らせてもらう。
多分、3月中旬から下旬くらいだったと思うのだが宅配便でちと厚い資料が届いた。
これが、今回送られてきた「Member Benefits」の冊子(写真左:封筒&中央:冊子)だ。
高級車のパンフレットのような仕様で、厚さは1cm程ある。
まあ、表紙はそこまでではない(笑)
冒頭にどのような内容で掲載されているかを主要な柱部分だけをchoiceしたが、時間をみつけてふらりと遠出する私にとってはこれがなかなか役に立つ。
ちと、美味しいものを食べに行きたいな!と車を数時間走らせ京都に向かったり、突然北海道に行きたくなったりと気まぐれなワタシは専ら貯まっているマイレージを使ってタダで航空券を速攻手配する。
前日や当日いきなりのゲリラ訪問でもAmex Concierge Deskは柔軟に対応してくれるのだ。
ここら辺がスバラシイ!!
国内だろうが海外だろうがその点は関係ない。
まあ、私には欠かせない存在だ。
近いうちにDinersのサービスとAmexのサービスの違いを個人的に評価し、ブログ上でアップすることになるかもしれん(笑)
乞うご期待ってとこだ。
特別な楽しさに充ちた体験に、また新たな喜びを。
まあ、こういった気の利いたコピーでMember Benefitsの冊子は始まる。
確かにTravel&Entertainment系のカード会社としては定評のあるカードだけに私は大変役に立っている。
朝から夜中まで仕事に没頭する私としては、人の何倍も働き、その分自分へのご褒美をたっぷりと与えることになるため、国内海外への逃亡も多く、やはり欠かせない存在である。
先日のSankara Hotel&Spa屋久島もすべてAmexで手配をしてもらった。
まだ、完全に屋久島編が終わったわけでないが、こういった旅行もAmexがあってのこと。
「質」の高い旅行で、心と身体の洗濯と充電を行うため、一言二言であらゆることを代わって行ってくれる素晴らしいサービスだ。
最近も細かい指定をして、いろいろと骨を折ってもらったコンシェルジュの皆さんには深く感謝だ。
Wonderful Travel…
ただ決済だけで使い、pointが付与されるだけの利用ではなく、こういったカードの使い道も面白いと私は思う。
後編に続く…
[お知らせ]
画像はクリックすると拡大表示されます。画像右半分をクリックすると次の画像へ、左半分をクリックすると戻ります。
画像も併せてお楽しみ頂けると嬉しく思います。
記事右側のサイドバー「Contents」(Respect Linkの上)より、過去に掲載した記事一覧(目次)が利用できるようになりました。
一覧で表示されるので、ストーリー毎に見つけやすく、お求めの記事にそのままジャンプできます。
また、ブログトップ画像下の「私の体験した素敵な世界に・・・」の文字をクリックすると目次ページ(Contents)にアクセスできるようになっています。お好みに応じてご利用下さい