#7-23. Four Seasons Resort Maldives at Kuda Huraaを楽しむ(2)…
船を下り、暫く足を運ぶと…
Reception Desk(フロント) が見えてくる。
そう船を降り、25m程の距離だ。
島全体がホテルという仕組みになっているここKuda Huraaは、一歩足を踏み込んだその瞬間から都会の喧騒から完全に隔離されたことが理解できるのである。
上の写真は、看板代わりなのだろうか..
読者の皆さんはなんて書かれているかわかりますか?
正式にはFour Seasons Resort Maldives at Kuda Huraaというそうです。
Kuda Huraaという名前にはどういう意味があるのか..
ただの地名(島の名前?)になるのかわかりませんが、確実に理解できるのは既にMaldivesの地にどっぷりと踏み込んだということです。
ここに至るまで色々なことがあったゾ。
Dubai空港で出発時刻が2時間も遅れ、そこから約4時間20分のフライト。
Male国際空港では、飛行機到着より5分ほどで速攻イミグレを抜け(笑)、10分後にPriority Tagの付いたMy baggageを受け取り、計20分もかからずに到着ロビー(と言えるのかわからんが)に着く。
到着ロビーでKuda Huraaスタッフと待ち合わせをし、ChauffeurServiceを利用しSpeed Boatでここまで30分をかけここに到着だ。
しか~し、如何せん出発時刻の2時間のDelayがあかんかった。
ひと言でいえば、着いたときにはもう夕方(笑)(笑)
おっせ~よ、到着すんのがって感じだ。
西日が差し込む夕方にチェックインし、ここからはムード漂うNight Safari…ということはないが、雰囲気もえぇよ。
Reception Deskにまで案内され、ソファーに座り、やっと一息入れることができた。
そして、Japanese Guest RelationsのMs.Togashiが出迎えてくれる。
柑橘系のフルーツジュースってところだ。
軽く疲れを感じた体をスッキリとリフレッシュしてくれるオイシイアイテムが用意される。
ジュースで一息入れた頃に、staffから手紙を渡される..
中身はResort Assitant Managerからの挨拶..
まっ、毎度のコトだがウレシイよな。
こういう些細な気配りってよ。(笑)
幾らかのんびりと過ごした後は、辺りを見回すと..
リゾートショップなるものが存在し、
何やらオモロそうなお土産が売られているようだが、結局入らんかった。
そして、滞在中一度もな。(笑)
チェックインを済ませた後、さぁいよいよ予約した部屋に移動となる。
島全体がホテルの敷地でもあるため、部屋まではそれなりの距離がある。モチロン歩いていくことも可能になるのだが最初の移動は当然カート。(笑)
Suite Room Category: SUNSET WATER BUNGALOW…
映像を見て頂けたら気付いたかと思うが、今回はSunset側のSuiteを予約してある為なかなか雰囲気もよかった。
室内の至るところでこういった感じのライトアップが施され、空気がとても柔らかだった。
部屋に入りまず真っ先に目がいったのは、窓からの眺め。
そう、海の上に建てられたバンガローなので、窓をあけるとそこは海..
そして、今回もWelcome ChampagneとFruitsが用意されている。
Living & Bed Room…
部屋はこんな感じ。
部屋の窓からは夕日が沈んでいく瞬間を眺めることが出来るSunset Suite…
1戸建ての家が自室となるwater bungalow type…
室内は吹き抜けの構造で天井が取り払われていることから、とても広く感じる。
Bed sideを撮影したものがコレ(↓)…
この空間の中で海を目の前に数日過ごすことになるわけだ。
室内を毎度のように物色していると、始めは気付かなかったがチョコレートが用意されていた。
ベッドの横には、TVそしてネスプレッソマシンも用意されていて、最低限のものは十分揃っている。
この他にも..
ワイン、リキュール類、ジュースだけじゃねーぞなんと牛乳まで置いてある。(笑)
飲む人いんのかね?
Bath Room…
Bathはなかなか大きく、湯船でここまでの疲れをしっかりと流してくれそうだ。
ただよ、外から丸見えだけどな。(笑)
女性は気をつけられたし。
アメニティー類は豊富とまではいかないが、最低限しっかりと取り揃えられていて..
十分納得はいくものばかり..
そして、最近はまり始めたバスソルト..
シャンプー、トリートメント、ボディーシャンプー等。
自然の中で生活するということから、自然に優しい詰め替えkitで取り揃えられている。
こういうのって個人的に好きだゾ。
シンク(↓)は、ダブルだったがちょっと変わった形だった。(笑)
石鹸、ハンドソープ、ティッシュの入れ物も自然を意識したもので、ここまで徹底すると気分がいい。
自然の中にたった数日だけ身を置くことが出来たわけだが、自然を壊さないように、この自然を維持し、また何年か後にもう一度来たいもんだ。
そういや、Sankara Hotel&Spa屋久島(鹿児島県)もそう、ちと懐かしいよ。(笑)
そう考えるとあれから1年経つということだもんな、時の流れはやっぱ速い。
訪れたのが震災の丁度1週間前、まさか1週間後にあんなことがおきるとは誰も思うわけがない。
一日も早く東北地方の復興を祈り、それだけでなく今年も継続して募金をしていくようにしたい。
フロに浸かりながら、夕日を見るなんてなかなかできるもんじゃないよな~。
満足じゃ。(笑)
バスタブの奥にはシャワールームも併設されている。
まぁ、こんな感じの部屋だったよ。
とりあえず、 Dubai経由で無事Maldivesに到着し、一息入れることができるようになった。
この日、このまま夕食はとらずに寝てしまったんだよな。(笑)
仕方ないのか勿体無いのか。(笑)
まっ、ええ気分で滞在できそうなんでよかったよ。
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是非お試し下さい。
※但し、ピンが実際の位置より常時左上に5mmほどズレて表示されているので、この点はご注意下さい。
(例: 韓国仁川のピンが、北朝鮮に刺さっている。ドバイに刺さるべきピンがイランに刺さっている。(笑)..等)
今は、大雑把な位置として捉えて頂けると幸いです。
いずれ修正できると思います。(たぶん)
m(__)m