#04-11. Marina Bay Sands, 「Sands Suite」宿泊記..(2)
Marina Bay Sandsでの滞在は本当に素晴らしく、且つstuffの心遣いが本当によかった..
今回の記事ではSands Suiteの紹介がメインとなるが、まずは宿泊に際し関係者の極めてクオリティーの高い配慮があったことをお伝えしたい。
モチロン公開できるコトもあれば公開できないコトもあるのである意味残念であるが、私の数少ないHotel Lifeの中でも確実に上位に位置づけされるものだ。
まずは軽いジャブ程度からお伝えしよう。
今回の滞在にあたり私を担当することになったバトラーは2名..
前回の記事でも名を挙げて紹介しているが、若きバトラーであるRazin、そしてベテランというか貫禄すら感じえるLatteffの2名。
更に英語が堪能ではないワタシを様々な意味で支えるために日本人スタッフのIchiroも加わった。
そう、ワタシたった1人に対しSandsは2名のバトラー+1名のFront Desk Managerによる完璧なサポート体制を築いてくれていたわけだ。
クオリティーがひじょうに高かったよ。
スバラシイ..
まぁ、フツーの滞在だけであればオレのカタコト英会話でも大丈夫かと思うが、今回はちとSpecialな待遇でな。(笑)
その1つとして前回触れたがManagerのSunによるPresidential Suiteの部屋内への案内も含め、いや~マジ素晴らしかった..
到底忘れることができないな、嬉しい限りだ。
因みにPresidential Suiteの部屋については後日別の記事で紹介したいが、
24mm広角レンズでも半分しか写らないリビング..
グランドピアノもリビングには置かれている。
写真奥は窓ガラスとなるが、シンガポールグランプリ開催時はフォーミュラカーが窓の真下(数階下)を通っていくなど観戦にも最高の条件が整っている。
となると部屋はショッピングモール側のMarina Bay Viewか.. と思うかもしれんが、実はMarina ViewでもありOcean Viewでもあるわけだ。
覚えているだろうか..
Sunds Suiteの広さを紹介するとき、下の写真を用いてFire Escape Planの図(↓)から下の段の真ん中と言っただろ..
ワタシが宿泊したのは下の段(=Ocean View)..
当然Bay Areaは反対(上の段)なので見えるはずもない。
それにも係わらず、Presidential Suiteは両方の景色を楽しめるわけだからその広さがわかるだろうよ。(笑)
次回はこの部屋に.. なんてそんな恐れ多いことはワタシにはできん。(笑)
まぁ、Presidential Suiteの記事を楽しみにしていてほしい。
部屋の中にGym, Este Room, Sauna, Karaoke Room.. まぁ、他にもいろいろあったんだが(笑)、カジノのハイディーラーの為に用意された特別な部屋..
まぁ、驚くばかりだったよ。
マジもんのハイソサイエティーの人専用の部屋だ。(笑)
笑える。
とりあえず半年後にもSingaporeに再訪問を予定しているでな、その時は今回と同じか1カテゴリー上の部屋で十分なので是非Marina Bay Sandsに再宿泊したいと思っている。(笑)
よろしくだ。
さて、時間軸がいきなり前後してしまうが、チェックイン当日の夜最高の食事を’Andre’にて楽しんできたわけだが、ディナーから帰ってきたときのことをここでちと先に紹介しておきたい。
まぁ、こんなサービスはどこでもあるよと感じる人もいるかもしれんが、ターンダウン時にチョコやシャンパンを用意してくれることはワタシのHotel Lifeのなかでもそんな珍しいことではない。
でもよ、いろいろと良かったのよ。
Razinからのプレゼントという位置づけでのサプライズだ。
あれも、これもって感じで沢山気遣いを感じることができた内の1つだから感動も一際大きいのさ。
チョコも美味かったよ、Razinサンキューな。
マジ嬉しかった..
シャンパンもサンズのPrivate Brandだったし、味もモチロン悪くなかった。
Razinはこの翌日の昼間にもSingapore周遊のプライベートヘリチャーターの情報+planもすぐに調べて(立てて)くれたしな、Butlerとして気の利く優秀なスタッフだったと感じたよ。
この場を借りてお礼を言わせてもらいたい。
恐らくはRazinだけでなく、Latteffと2人で動いたことも多かっただろうな、そうでなければあれだけ迅速にコトは運ばんと思うでな。
ありがとう!
さて、部屋の紹介に移りたいのだが、リビングルームを写したものがコレ。(↓)
カーテンが中途半端に閉じられているが、外の眺めも最高だったことは容易に判断できると思う。
ガラス戸をあければそこにはテラスもあり、シャンパンを飲みながら外の景色も十分楽しませてもらった。
テラスに出れば眼前は、今年7月にOpenしたシンガポール最大規模の植物園’ Garden By the Bay ‘が広がる。
Garden By the Bayは植物園だが、なんとなくTDLのような雰囲気があったな。(笑)
総面積110ヘクタール(1,100,000㎡)っていってもイメージ湧かんと思うがな。
調べてみるとTDLが51万㎡、TDSが49万㎡ってなってるからこの2つを併せたものとほぼ同じ大きさってコトだ。
広~いよな。(笑)
オモロイと思ったのはSingaporeは赤道直下の国やろ、だから日本の場合本州は温帯に属するから熱帯植物園なんていうのがウケルが、熱帯地方で熱帯植物園なんて面白くもなんともないよな。
熱帯の国だからこそ、温帯、冷帯や高山気候帯の気候/環境を再現し、普段シンガポールで見られない植物も楽しめるってワケだ。
なんてったってよ、サンズの目の前だか当然歩いていける距離..
訪問時の3月はまだ建設中でOpenしていなかったので行くことができなかったから断言はできないが、まぁ歩いて15分20分くらいじゃないか?
シンガポールでまた注目のテーマパークが完成したようだ。
スゲーよ、シンガポール。
お~、そういや部屋の話しに戻るんだが、前回の記事でも触れたが部屋にはビリヤードテーブルも置かれている。
ダウンサイジングされたテーブルではなく、マジもんだ。
キューもチェックさせてもらったがブランド名はわからんかったが、一切曲がってなくタップもちゃんと手入れが行き届いている。
ラッシャも傷ひとつなく、飾りで用意しているもんではなかったな。
十分満足できるレベルだよ。(笑)
オレも大学生の頃、ハスラー目指してpool Barで毎日のように一生懸命腕を磨いていたときもあったんでな、マスワリなら何度も経験したレベルからの見解だと思ってもらいたい。
その経験をもった基準で十分満足できたわけだから嬉しい限りだ。
ただこえ~のはよ、マッセとかジャンプショットとかやりたくなっちまうんだよな~。(笑)
テーブル横の壁に埋め込まれたモニタを割ってしまわないか、この点だけが心配だった。
まぁ仮にそうしたとしてもカードの保険で弁償してくれると思うけど、無いにこしたことはない。
リビングには他に、執務デスクも用意されていて、最近のSuiteでは良く見かけるようになったが部屋でfaxを直接受信することも可能。
忘れてたが、チェックインは部屋で行ったんだが、部屋到着後10分くらいしたらWelcome Fruitsが届けられたよ。
なかなか美味そうなフルーツが届けられたんだが..
オイオイ、1人でこんなに食べれんよ。(爆)
流石にこりゃ多いだろ(笑).. って思ったが、残さずちゃんと完食したゾ。(爆)
スイーツだけでなく、フルーツも別腹だな。
オレってスゲ~..
毎日まいにち日本語の新聞もちゃんと届けてくれるしな、net+新聞で株価や日本の天気も含め日本の情報もバッチリだ。
( ̄^ ̄)ゞ
部屋にはNespresso machine, Wine Barだけでなく、English tea, Chinese tea, Japanese teaまでもが用意されている。
見ての通り種類も豊富だが、当然無くなったらいつでも補充してくれるので、多くの種類を楽しませてもらった。
いやほんとに何でも揃ってるな、この部屋は..
モノ的に欲しいと考えそうなものは一通り置いてある。
それ以上にスタッフの気遣いが至るところで感じられ、素晴らしい滞在になった。
部屋の紹介もまだ途中だが、残りは次回に回すことにしよう。
中途半端な紹介となってしまったが、ビリヤードを楽しんだあとは、Marina Bay Sandsのあの有名なプールに行ってきたゾ。
Infinity Poolもこれはこれで1つの記事にするが、かな~り良かったよ。
こんな感じでな。(↓)
ありとあらゆる場所で楽しめるMarina Bay Sands…
絶対行くべきだと思うゾ..
じゃ、今日はこの辺でバイチャ。