#10-16. The Ritz Carlton HongKong Check In..(1)
いよいよThe Ritz Carlton HongKongの記事が始まるわけだが..
今年もあと10日ほど.. しかし、シゴトの収束が一向につかん..
悲しいほどに次から次へとやらなあかんコトが増えていく。
それに伴い雑務的なシゴト?も比例して増えるのだが、俺しかできる人がおらんので結果的に文句言わずにやるしかない..
が、やっぱりそれは無理そうだ。(笑)
先月あたりから、ブログ開設以後1年半以上続けてきた最低週2更新のペースが完全に崩れてしまったのが何よりも悔しいのが本音というところか..
ブログを期待してくれている仲間もいるのでなんとか頑張りたいと考えている。
直接面識のない読者の皆さんに飽きられんようしなけりゃあかん。(笑)
さぁ、気持ちを切り替え大好きなリッツを皆さんに紹介したい。
「ヨシ!ワタシモ宿泊してみよう..」と感じて頂けた方は是非どうぞ!
本当にオススメのHotelです。
JGRの日本人及び日本語が話せる計4名のスタッフが必ず手厚く出迎えてくれます。
あれだけ心温まるおもてなしはLMOの他にはないかと思っていましたが、ここRitzにもあったんです。
(´・ω・`)!!
是非、皆様にも素敵な滞在を経験して頂きたいと考えています。
The Ritz Carlton HongKong..
お決まりのリッツカールトンのこのマーク..
Hotel入口横にデッカクあります。(;^_^A
なんかむか~しから好きなんですよ。
このエンブレムっていうんでしょうか..
今回の滞在を機に、今後益々深くリッツと係わっていくんだな~と思います。
ワタシのブログを機に、リッツファンが増えてくれることを大きく期待しています。(笑)
さて、無事Ritzに到着しTaxiを降りる。
トランクが開くと同時にベルがスーツケースやボストンバッグを素早く取り出してくれ、「チェックインですか?」と尋ねられる。
「モチロン!」という返事をするとバゲッジタグを渡され、別の男性がフロントまで案内してくれることになった。
ホテル内に入ると「チェックインカウンターはこのフロアにはございません。奥のエレベーターを使って移動しますのでこちらへ..」とエスコートしてくれる。
他の宿泊客も多くいる中、ワタシにスタッフが付き、案内してくれるのは大変嬉しく思ったよ。
まずはこの辺から待遇が違うね!
いや~、ホントありがとうございます。m(__)m
でも、なぜ私が?と正直思います。
恐らく周りは団体客ばかりでしたから、そういう中で私一人が車から降りたことがそのきっかけになったのではと思います。
(;´Д`A
Check in…
何階か忘れてしまいましたが、エレベーターを出るとチェックインカウンターが左手奥にあります。
素敵な雰囲気を持つ「始まり」です。
さて繰り返してしまいますが、改めて振り返っても今回の滞在は不思議な出来事がほんとうに沢山おきました。
正直理由は今でもわからないことが数多くあります。
Ritzの日本人宿泊客も「特に」大切にするというそういうポリシーと正規のルートでの予約(=ツアー客でない)ということが偶然よい意味で重なったものなのかなぁとオモッテマス。
だって、予約は今まで通りアメックスを通じて行っていますし。
しかも、Hotel側は(Platinum Concierge Deskを通じて予約していますから)私をPlatinum holder程度の情報しか渡っていなかったはずです。
当然宿泊以前にワタシのブログの存在も知りませんでしたからね。
以前、Amexのスタッフに聞いたのですが、(その当時)Platinumホルダーは全国に7万人ほど居るらしいですから、特にレア度が高いというわけでもありません。
私のブログの存在を事前に知っていて(ヘタなことを書かれたらトンデモナイ..と要注意人物に指定されていたわけでもなさそうなので..)やはり多くの偶然と幸運が重なったのだと感じています。
とはいえ、The Ritz Carlton HongKongはFHR指定のホテルでもありましたから、特典も含め何かしら期待していたのは事実です。
結果は、期待以上の最高レベルでの滞在となりました。
では、一体どんな滞在になったのでしょうか..
その不思議な出来事のはじまりはじまりデス~!
まず、チェックインカウンターで初っ端不思議な出来事が起きました。
FHRとはいえ、私が予約した部屋はFHRの特典はつくものの、アップグレード対象外の部屋ということを事前に聞いていました。
もう2012年も終わりになってしまいますが、「2012 Room Rates..」でいうと、
Club Deluxe(HKD7,900:約8万円+tax)
というクラブフロアの最安値の最もお手頃な部屋..
初めて滞在するHotelでもありましたから、知人のブログの情報や写真を参考にオススメの部屋ということで予約させて頂きました。
ただチェックインの際に「○○様、もしお時間を頂けるようでしたらお部屋をアップグレードさせて頂きますが、この後のご都合等いかがでしょうか?」と尋ねられました。
この日特に予定もありませんでしたし、予め訪問を考えていた場所には前日までに全て行くこともできました。その上で、撮影もちゃんと済ませましたので思いっきりご厚意に甘えさせて頂く事にしたわけです。
でも、どのくらい待てばいいのか正直時間が気になります。
Hotel到着時、丁度2時くらいでしたからまだ明るいので適当に九龍半島をぶらつこうかと考えていました。
そこで、「時間はどのくらい待てばよいのですか?」と尋ねると..
「こちらが今回ご予約頂いたお部屋になりますが、あと2時間ほどお待ち頂ければDelux Suiteのお部屋を用意させて頂きます」.. と返事があります。
「えっ?.. 本当ですか?」
と、すかさず突っ込みます。(笑)
皆さんは「2時間待つ」ということに驚かれたかと思いますが、そうではありません。
部屋のアップグレードの度合いが異常だったんです。
(;^_^A
ワタシが予約した「Club Deluxe」の部屋を基準に→「Club Delux Harbour」→「Club Harbour Island」→「Grand Deluxe」→「Club Grand Deluxe」→「Delux Suite」の5段階アップグレードのようです。
金額はほぼ倍の値段です。
Σ( ̄□ ̄;)マジデ?
恐らくはこの部屋しか丁度空きが出なかったんだと思いますけど、チョット信じられないくらいです。
たった2時間待つだけで、5段階上の部屋に宿泊できるわけですからお安い御用!。(笑)
モチロンお断りする要素は微塵もありません。即、快諾です。(笑)
素晴らしいお話(提案)を受けながらチェックインを済ませると116階にあるClub Lounge迄案内してくれることになりました。
The Club Lounge…
「お部屋の準備が整うまで、こちらでおくつろぎ下さい」..と案内された場所がこちら。
事前に連絡が入っていたからか、入口ではラウンジスタッフが待っていてくれ、入口近くにくるとドアを開けてくれました。(↓)
スムーズなインルームのタイミングにあわせてドアを開けてくれたのですが、私が急に立ち止まり、写真を撮り始めてしまったのでベストショットのタイミングを逃してしまいました。(笑)
ドアも中途半端に開かれた状態でスタッフも中を見てしまっています。(笑)
かっこ悪かったですね。
ゴメンナサイ。
(;^_^A
ここがあの有名なRitz香港のラウンジか.. と、感動に浸りながら奥に案内されます。
本来は一気にここまで来て、ここでチェックインで問題なかったはずです。
次回からは、こちらでチェックインをさせて頂こうかと考えています。
また別の記事でラウンジ・ファシリティーを細かく紹介させて頂きますが、ラウンジ入口はこのようになっています。(↓)
左右にレセプションデスクが設けられ、ここではレセプショニスト/コンシェルジュによって様々な様々なサービスが受けられます。
レセプションデスクを別の角度で撮影したものがこちら。(↓)
ねっ!
とっても素敵なところでしょ?
アジアで最もHotなHotelの1つとして上げられるここThe Ritz Carlton HongKongのクオリティーの高さが至るところで見受けられるのです。
写真は、夜中の誰も居ない時間帯をねらって撮影していますから周りは暗いですが、もう雰囲気はサイコーです。
さて、ここThe Club Loungeでは、様々な楽しみ方があります。
詳細は次回以降の記事にさせて頂くとして、まずはここで2時間過ごさなければいけません。
でも、それは私にとって好都合。(笑)
このラウンジでた~っぷり楽しめるということですから。(笑)
写真を沢山撮りましたし、沢山のものも頂きましたよ。
「どこかお好みの席はございますか?」と尋ねられ、私は窓際の席をチョイスします。
席に案内されると、「お待ちの時間も多くありますからChampagneでもいかがですか?」と勧められ、お願いすることにしました。
それで出てきたのがこちらです。(↓)
2杯頂いちゃいました。(笑)
そして、ここでは様々な飲み物が楽しめるようですからね。
退屈することはないかと思いますよ。(↓)
おっと、今回はこの辺で写真を止めて、出し惜しみしとかんとな。
次回以降のネタがなくなってしまう。(笑)
2時間もありますからたっくさん写真を撮って、たっくさん食べて、アルコール/ノンアルコールも含め美味しく頂きました。
お~、スイーツも沢山あったぞ!
こんな感じで食べまくり飲みまくり..
あっという間に時間は過ぎてゆきます。
ほどほどに酔っ払ってきたところに、(日本人ではありませんが)美人のある女性から声をかけられ、なんと今日の夜のお食事のお誘いを受けました。
おっ! ナンパかな?
って思ったかもしれませんがそのようなことは当然ありません。(笑)
ここはRitzのクラブラウンジです。
後日、また別の記事で紹介させて頂きますが、
「本日から3日間の限定で素敵な催しを予定しているのですが、本日の夜のご予定がなければこちらでもいかがでしょうか?」とRitz sells staffが案内を持ってきてくれました
またここでも飲み物が変わっていますが..
(;^_^A
iPhone左に人の顔が写っているのがありますよね!
これがそうなんですが、内容はというと..
SpainにあるMichelin2☆レストランシェフのDavid Munozさんが、ここRitzの118階の’OZONE’というRestaurant/BarでSpecial Dinnerにてもてなしてくれるという特別なEventのようです。(モチロン有料デス)
先ほど述べたようにこの日は予定を全く入れていません。
ですから、丁度夕食をどうするか考えていたところでもありましたから私にとっては好都合。
2つ返事でOK!と伝え、9時だったと思いますが予約を入れて頂きました。
そう、このOZONEでのDinnerがまた驚きの出来事となるわけです。
モチロン美味しい料理の数々でしたが、それ以上に素晴らしいことが起きました。
そして、本当は今年9月にEgypt&Dubaiに行く予定でしたけど、この日に全てをリセットすることになるとは私自身も考えてもみませんでした。
それだけの出来事が起きたというわけですね!
詳細は、次回以降にお伝えすることにします。
おっと、そういえば珍しく面白い写真が1枚あったので紹介しておきます。
ラウンジで写真を撮りまくっていたと書きましたが、その時の1枚です。
撮影時まったく気づいていなかったのですが、帰国後パソコンの画面で私が写っているものがあったんです。
しかも、自分で見ても「お~」と思えるようなカッコえぇ~感じで。(笑)
こんなのは100枚に1度、いやいや500枚に一度あればいいくらいのクオリティーの高さ。(笑)
まっ、遠目でサングラスをつけていたのでブサイク顔が目立たないってことでしょう。(笑)
そう滅多に登場する事のないワタクシですが、以後よろしくお願いします。
(;^_^A
かっこつけてポーズをとっていたわけではありませんのであしからず..
偶然の1枚です。(笑)
ホントはもっとちっこいんですが、トリミングしてほどほどの大きさにしてみました。
珍しくモザイク無しです。(笑)
OZONEでの食事の時にも改めて登場させて頂きます。
但し、思いっきり近いので、顔にガッツリモザイクを入れさせてイタダキマスケド..(笑)
年内あと何回upできるかわかりませんが、皆さんも風邪をひかないよう気をつけてくださいね!
では、毎度のぐんない!
( ̄^ ̄)ゞ
こんばんは~ リッツカールトン香港話題、楽しみにしていましたヨン♪
kiraraも昨年ステイして、嬉しいサプライズが度々あって気に入ったから、またお泊りしたいと思ってるの!!!
それにしても5段階のアップグレードはスゴイですね~ さすがYUZOさんですo(〃^▽^〃)o
早くお部屋見たいわ~ 続き楽しみにしていますね☆
リッツカールトンのホスピタリティーは素晴らしいですよね!!
シンガポールのリッツカールトンも眺望が美しくて居心地Goodでしたよ♪
では、ステキなクリスマスを・・・ ヾ(@^▽^@)ノ
Kiraraさま
更新の時間もなかなかとれず、大変時間に余裕がない中でやっとRitzの話題に触れることが出来ました。
私もうれしく思っています。
Kiraraさんのコメントを読み、 「そう、ホスピタリティだ!」 と思い出しました。(;´Д`A
これから、暫くの間Ritzの話題が満載ですが、楽しんで頂けると大変嬉しく思います。
近いうちに更新したいと思っています。
もう暫くお待ち下さい。m(__)m
最後に、今年もくりぼっちで今日明日を過ごさなければならないようです。
寂しいのでカワイイわんこでも抱きしめて眠ろうと思います。(笑)
では、