#11-01. I Long for The Ritz Carlton HongKong…part1
素晴らしい新たな出会い、最上級の滞在、そして多くの感動..
いや~.. GWの超素晴らしい旅行から帰ってきたよ。
そして、昨日より始動だ!(笑)
素晴らしきThe Ritz Carlton HongKongでは予想を遥かに上回る厚遇で何から何まで今年もお世話になってしまった。
事前にきっちりと枠組みだけでなく詳細のplanを組んだ上で渡航したのだが、それでも予期せぬ出来事が多くあったのは反省..
去年憧れのThe Ritz Carlton HongKongの宿泊が実現し、Club Access付の比較的リーズナブルな部屋を予約したわけだがなんとそこからの5段階のup grade..
何が起きているのか正確に理解できないほどの厚遇、その上でJuanさん夫妻との食事の機会も頂いた。
そう、これがすべての始まりだ。
これを起点に、俺のTravel Lifeに大きな分岐点が生じたと言っても過言ではないだろう。
俺にとっては素晴らしきTurning Point! だったわけだ..
去年突然に起きた「一生の宝物の始まり」から早くも1年という月日が経過したわけだが..
それは今も継続しているという事実に「心から感謝」だ。
そして自分に「恵まれた幸せ」を深く感じている..
聞けば、今年1月よりJuanさんも参加しMTGを行い、JGRの皆さんが意見を出し合い当日を迎えてくれたとのこと。
詳しいことは今は述べれんが、ざっくりと流れをいうとな..
飛行機を出てPassenger Bording Bridgeをでたところから今回の旅が始まる。
そう、空港職員が俺の名前が書かれたボードを持ち私を待っていてくれるトコロからの始まりだ..
ただ面白いことに今年はカートなしだった。(笑)
「あれ?今日はカートはなくて歩くの?」と尋ねると、「このGateはImmigrationに最も近いところなので歩いたほうが早いんです」..と。(笑)
Gateから歩いて5分でImmigrationに到着する..
毎回混むこの時間帯のImmigration Control..
しかし今回は去年登録を済ませたe-channelでものの1分でソッコー通過..(笑)
マジ素晴らしかったよ。(笑)
その後、TransferはRitz HKのRolls-Royce Phantomに感動..
過去にThe Peninsula Green、Burj Al Arab White等幾らかを見てきたが、あの色のRolls-Royce Phantomはまた素晴らしい..
そして時は流れ..
ホテルに到着し、アサインして頂いた部屋は、なんとPremier Executive Suite..
ドアを開け、中に入ったとき正直感動どころじゃなかった..
(ρ_;)
私が予約した部屋は、もっともっとずっと金額が抑えられた部屋..
一体この部屋は1泊幾らくらいするんだろう..
と、恐る恐るRitz HKのホムペから金額を弾きだす。
すると恐ろしいことが..
本日のレートでいうと、(円安も影響し)1泊あたり税込27万くらいするではないか..
私が予約した部屋の2倍以上のお部屋にアサインして頂けたというわけです。
何もかも素晴らしいここThe Ritz Carlton HongKongだが、去年宿泊した部屋も決して悪いとは言えない。
寧ろ、素晴らしい部屋に位置づけされているはずだ。
しかし、今回宿泊した部屋は去年の部屋とはまた別格の存在感を感じたというのが本音だ。
同じホテルなのに、アサインされる部屋の位置でその眺望ががらっと変わる..
それにはホント驚いたよ。
このPremier Executive Suiteというのは「The The Ritz Carlton Suite(415㎡)」、そして今年紹介した「Ritz Carlton Suite(180㎡)」に次ぐ上から3番目の部屋(115㎡)..
ホテルにはこのカテゴリーの部屋が全部で5室あるそうだ。
この5室の中でMs. Suguruが最も気に入っている部屋を始めに割り当ててくれたらしい。
この部屋からの眺望はというと..
こんな感じだ..
昼間は快晴中の快晴でビクトリアハーバーに雲の陰がはっきりと写っているくらい。
素晴らしいね!
夜は残念ながら2日とも真っ暗というより真っ白の完全に雲の中..(笑)
昼間とは間逆の「強風」と「雨」でSymphony of Lightsも中止という天候..
是非、この部屋からのSymphony of Lightsを見てみたかったゼ!
そして今回..
モチロンJuan Hotel Managerとの再会も実現したが、わざわざGeneral ManagerのPierre Perusset氏からもご挨拶頂けました。
わずかな時間ではありますが、とても穏やかな素晴らしい方ということは直感でわかります。
Juan Managerもそうですが、GMのPierre氏も含めThe Ritz Carlton は本当に素晴らしい人材を抱えていますね!
Ritz Carltonのホスピタリティー.. サービスクオリティの高さの根底はこのような方たちから全てが始まっているのだと理解できました。
よい機会を有難うございます。
m(__)m
このような旅が今年のGWに過ごすことができました。
本当はもっともっと過去にないくらい沢山の記事を書き起こせるほどの内容がありますが、今回はダイジェスト版(part1)としてご紹介です。
また近日part2でお会いしましょう!