#11-24. Cathay Pacific HongKong to Taipei Business Class搭乗記
大好きなRitz HKとも別れを告げ、大好きな都市台北に向かうわけだ。
今回の旅で素晴らしいのはいつもとはチョット空港アシストの内容もアップグレードされていたということ。
昨年までの送迎は、いつものMercedes-Benzで送迎レーンまで乗りつけ、空港職員にバトンタッチ..
エスコートを受けながらCheck-inカウンター迄進み、搭乗券の発行そして入国審査直前のセキュリティチェックのところまでサポートをしてくれた。
荷物はそこまで持ってくれ、そこからは自分で持っていくわけだ。
しかし、今年は違うんよ。
セキュリティーチェックの直前でBye-Byeでオシマイではなく、なんとイミグレ通過後もサポートしてくれた。
Check-in+セキュリティーチェック直前までサポートしてくれた人..(↑)
イミグレ通過後にサポートしてくれた人..(↑)
なっ、違うだろ?
ただジャケットを黒から赤に変えただけじゃないゾ!!(笑)
明らかに異なる人だ。
そもそもこんなサービスを依頼したわけじゃないので、マチガイナク横松さん達が手配してくれたんだとオモウヨ。
最後の最後まで配慮をしてもらえる俺って超シアワセじゃね?
(ρ_;)
ハナシは飛ぶが、上の写真を見てくれたらわかると思うんだが帰りの荷物はほんと少なかったよ。(笑)
ビトンのボストンバッグなんてさ、空気運んでいるようなもんだね。
まぁ、チェックインしたとき毎度のLounge invitationをもらったんでいまからラウンジに直行します。
今回はよ、ラウンジのハシゴを最初から考えていたんで、スコシ早めに空港にきたのさ。
いつものTHE CABINじゃなくてさ、Gate65近くの最も遠いラウンジ..
今回の搭乗はGate22だからさ、THE CABINの位置はほぼゲートの前。
イミグレを通過し、赤いジャケットの職員に「搭乗ゲートはどちらになりますか?」って聞かれ「Gate22です。」って答えると「ラウンジがほぼ目の前にありますからそちらでゆっくりとおくつろぎ下さい」って言われたんだよね..
(;^_^A
でもさ、「俺THE CABINも好きなんだけど、今回はTHE PIERに行きたいんだけどいい?」「イミグレ通過後もアシストしてくれることになっているとは知らなかったんで、ここでバイバイしても大丈夫だよ」って言ったんですが、「THE PIERまでご案内致します」ってお返事いただきました。
ごめんなさい。
(;^_^A
20分弱の時間をかけ、とにかくこの広いHKIAを歩きます。
今思えばカートを頼めばよかったんだよな。(笑)
なぜ気付かなかったんだろう? と、記事を書きながら笑ってしまいました。
長い時間をかけてTHE PIERにやっとこさ到着です。(↓)
見てください。
65番ゲートまで来ましたよ。(笑)
こ~んな遠くまで付きあわせてしまった空港職員の方には本当に申し訳ありません。
イチオウ不可抗力なんでお許しあれ。
m(__)m
エスカレーターを降りると受付があります。(↓)
空港職員の方は、カウンターのところまで来てくれました。
ここでお役御免です。
丁重にお礼を伝えここでバイバイです。
ホントはTHE CABIN迄のところ、THE PIERまでご苦労様でした。
さてさて、なぜこんな遠いところまできたのかというと..
ここのヌードルバーとロングバーを攻めたかったんです。(笑)
ちなみに、ここTHE PIERのFood Presentationはこんな感じでした。(↓)
別にCABINでもちゃんと食事が出来るんですけどね。
(;^_^A
ここ好きなんですよ。(笑)
今回楽しんだのはヌードルバーの風来坊..
日本のAEONなんかのフードコートではもうおなじみのものだけど、いつものコレを渡されます。(↓)
今回お願いしたのはコチラです。(↓)
折角点心もあったので焼売もイタダキマス。
d( ̄  ̄)
ラウンジ内は..
モチロンTHE CABINも広いですけど、ここは更に広いようにオモイマス。
そして..
私の好きなLong Bar..(↓)
この日、チョット離れていましたが奥の方に大好きなSingapore AirLinesの機体もありました。(↓)
形を見るとAirbus A380じゃ、なさそうだね..
(;^_^A
Suite classよかったなぁ..
また乗りたいね。
んじゃ、今日はこの辺でおしまいじゃ。(笑)
では、今宵もぐんない。
( ̄^ ̄)ゞ