#02-3. Cathay Pacific_First and Business Class Lounge…
[Cathay Pacific First & Business Class Lounge, At Narita International Airport]
渡航日当日より復旧したキャセイ・ラウンジの紹介だ。
予約時点では、キャセイのラウンジが使用できないということで別の航空会社のラウンジを使うことになっていましたが無事復旧出来て何よりです。
エレベーターを出るとラウンジは目の前。
受付の女性が歓迎をしてくれる。
受付…
入り口を入り正面の受付で’Lounge Invitation’をまず渡します。
預けたスーツケースは小さいのですが、カメラやハンディーカム等の電子機器はボストンバックに入れていますので、iPadを取り出しあとは受付に預けます。
さて、ここからは身軽になったのでキャセイ・ラウンジを隅々まで楽しみます。
カウンター…
夜に利用したことはないのでわかりませんが、日が没し辺りが暗くなってきたときの雰囲気はかなり楽しめるかもしれません。
シャンパンを片手に、優雅に流れる’時’を楽しむことが出来ると思います。
当日、カウンターで(朝イチから)お酒を楽しんでいる人はいませんでしたが、きっと昼間でも楽しめるのでしょうね。
後ほど写真が出てきますが、お酒もちゃんと用意されていました。
奥に進むとこのようになっています。
真っ先にチェックインを済ませ、速攻ラウンジ入りしましたのでほとんど利用者はいませんでした。
(というか、1番は逃したものの2人目でした。)
反対方向に足を運ぶと、また雰囲気の違うソファースペースが広がっています。
前回記載したように、成田には原則ビジネス・エコノミーの2クラスの機材が配備されますので、こちらのラウンジはほぼビジネスクラス利用者のみとなります。
ラウンジ横には、軽く食事が取れるようにビュッフェ形式で用意されています。
ひじょうに簡単なものですが、キャセイ機内の食事の量はかなり多いのでこれで十分かと思います。
For Business…
ラウンジは、私のように観光客としての(Business Class)利用者だけではありません。
常に情報に敏感にならなければいけない人もいます。
そういう人たちの為のスペースもしっかりと確保されています。
PCも8台ほど用意され、簡単な執務をこなすには十分。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、シャワールームも完備です。
私も軽く頂きました…
長期路線のFirst Classではないので、用意されているものは軽食のこのようなものとなるのですが、寿司がおいてあるとどうしても食べたくなってしまいます。
お寿司屋さんのカウンターで味わうものとは明らかにかけ離れていますが、暫く日本を離れることになるので代表的な日本食を食べます。
その他にも、目にとまったものをいくつか…
ドリンクは、朝からお酒を楽しむわけにはいかないので、健康的に「豆乳」と「ペリエ」にしました。
キャセイの場合はこれで十分です。
Gate73…
どの空港でも同じですが、搭乗ゲートまでの移動時間を読み間違えないようにしなければなりません。
今回の搭乗ゲートは73で比較的遠い位置ではないでしょうか。
チケットに記載の優先搭乗時刻に合わせ、ラウンジを出ます。
Gate73はラウンジを出てから10分ほどかかると考えておけばよいかもしれません。
オトコ1人でガンガン移動の場合は5~6分程度。
女性は10分程度を目安にしてください。
ゆっくり歩いていくと今回利用する機材が見えてきました。
エアバスA330のようです。
正面から見るとこんな感じです。
いよいよ香港に飛び立つんだなぁ…と実感が湧いてきます。
搭乗入口(カウンター)に到着した時、丁度優先搭乗が始まりました。
思っていたよりも移動時間がかかっていたようです。
ビジネスクラスの優先搭乗が終わってしまうとエコノミーの人たちがどっと押し寄せますので、時間には注意が必要です。
無事スムーズな搭乗を済ますことが出来、次回は機内でのお話に突入です。
キャセイの食事は利用者にはそれなりに有名です。
ど~ん!!!と盛られますからね。(笑)
その辺のオハナシはまた次回…
(To be continued…)
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