#2-25. Airport Transfer with Rolls-Royce Phantom…
いよいよPeninsula HongKongを後にするわけだ。
ChauffeurServiceによるベンツやBMW等の送迎を経験したことは多くあるが、実は恥ずかしながらRolls-Royce Phantomに乗るのはハジメテ(笑)
いや~…
よかったよ。
車内は広いし、あの空間がええよな。
んで、運転手のおッちゃんの品のえぇコト。(笑)
その道何十年の執事って感じの人だった。(ウンテンシュだけど..)
そうそう、まずチェックアウトのトコロからハナシを始めると、Peninsula HongKong 日本人総監であるMr. Ya○○○○氏のホテルツアーが始まる前にすべて荷物は既に纏められていたわけだが、これまたオモシロイ光景が見られた..(笑)
約束したツアー開始の時間になるとYa○○○○氏が私の部屋まで迎えにきてくれたわけだが、そこで荷物が纏められていることを確認すると、部屋の電話ですぐにとり来るようにと告げる。
するとな、
待ち構えていたかのように、ものの数分で部屋の呼び鈴が鳴る。(笑)
走ってきたの? それとも、既に待機していてわからないようにどこかに隠れていたの?
と、言わんばかりのspecialな待遇。(笑)
待遇というよりは、Ya○○○○氏の権力が絶大なだけで、私には関係ないのはわかってんだけど、めっちゃスゴイし、初めて滞在の私にここまでしてもらえるのは本当に嬉しい。
震災復興支援Project’ Hope JAPAN! ‘のキャンペーンもYa○○○○氏の発案のようだし、こうして海外で日本人が活躍している姿を見ると、私もいつかは..なんて感じてしまうよ。(笑)
まぁ、私は旅行で海外がイチバン嬉しい..
そして、Amexから虎の威を借りエラソーしているのが丁度エェかもな。(笑)
ツアーを終え、チェックアウトを済ませると「既に車を待機させております」と告げられる。
その後、フロントデスクから50m程度なのだが、わざわざ丁寧に車まで案内される。
(他にももう1台待機していたので、多分間違えないようにじゃないかなぁ~)
車まで案内されると私の荷物は既にトランクにすべて積まれていることが告げられ、間違いがないか確認を求められる。
荷物がすべて揃っていることを告げると、ドアが開けられ、Rolls-Royce独特のにおいが漏れ出す。(笑)
Rolls-Royceに乗り込むときはやはり注目を浴びるな。
もちろんオレがカッコエェからなんだろうが、多くの人の視線はオレをすり抜けて車を見ているようだ。(笑)
まぁ、下らんハナシはええが個人的にはやはり乗り心地がいいと思うよ。
ホント..
オレの長~い足を組んでも助手席に当たらない縦に長い空間..(↓)
左右のドアそれぞれに設けられた空調のコントローラー..(↓)
コントローラーはこうなっている。(↓)
左が温度(暖房/冷房)で、右が風量。
その横のボタンはドアのロックじゃなかったかな。
座り心地がええよ、本当に。
Peninsula HongKongに宿泊の際は、是非オススメだ。
その他に、
室内ランプが中央に、そして鏡が左右にひとつずつ..
こんな感じのもの(↑)デス。
その他には、
助手席、運転席のそれぞれ後部にモニターが収納され、自分で選曲などもできます。
以前紹介したMINI-Concierge Serviceのハナシになるが、ペニンシュラ東京のMINIにはiPodが接続できるように確かなってたんじゃないかな。
なかなかイカスよ。(笑)
そうそう、見ての通り電話も付いておる。
勝手に使ってえぇのかわからんが。(笑)
運転中というか、走行中の雰囲気はというと..
(映像がヘタで申し訳ないが、こんな感じ(↓)だった。)
音楽がえぇよな~
おまけにもう一つ紹介しておくと..
って感じだ。
こんな映像じゃわかんないよな。(笑)
腕が悪いよ、確実に。(笑)
なんだかんだ言って、あっという間に空港に到着。
空港の送迎レーンの近くまで車を進めると、搭乗クラスはFirstかBusinessかを尋ねられた。
エコだったらどうしようって思ったぜ。(笑)
空港近くになると、運転手が電話を2度3度かけ、誰かと連絡を取っていた。
空港に到着するとその意味がわかる。
そう、空港内を案内する別のスタッフが居るのだ。
今度は彼にバトンタッチとなる。
空港内でもモチロン自分の荷物を持つことはない。
そして、このままビジネスクラスのチェックインカウンターまで連れて行ってくれるわけだ。
そしてここでチェックイン作業を行い、キャセイ・ラウンジへと向かうことになる。
おしまい..
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