#10-01. Cathay Pacific Business Class_Nagoya to HongKong搭乗記(1)..
Singaporeの記事をあと1記事アップする予定だったが、記事更新に日が空いてしまったこともあり大胆にcutし、今日からHongKong/Taipei編が始まる。(笑)
今回のHongKongの旅は我が旅行ライフにおいて1つの転機になったのは間違いない。
ご承知の通り今年もGW中の渡航となったのだが、GWをはじめとする繁忙期には特典航空券を利用するといいよな。
ブラックアウトを設けていないし、お金を払うと高めに設定されているがタダなので関係ない。
空港税とサーチャージのみを負担すればよいわけだ。
ちなみに、前回か前々回くらいに書いたが、来年5月のGW分の手配も先日済ませ..
今年は、
Nagoya → HongKong → Macau → HongKong → Taipei → Nagoya
を予定している。
HongKongでは世界一高い場所にあるホテル「The Ritz Carlton HongKong」の宿泊は確定。
Macauでは、多分「The Venetian Macao」か「Wynn Macau」になるであろうな..
一方、Taipeiではどこにするかは考えておらんが、今年同様Shangri-La’s Far Eastern Plaza Hotel Taipeiかその周辺のHotelになるのであろうな。
今年始まった「小籠包めぐりの旅」の続きもしなあかんし、Shangri-La周辺のHotelで決めていくことになる。
まぁ、まだまだ時間はあるで、じっくりと策を練っておきたい。
さて、HongKongへはCathay Pacificを利用。
名古屋までは、GW故毎度の新幹線での移動となるわけだ。
ここんトコからハナシを始めるとしよう。
新幹線は毎度のグリーン車を予約、快適な旅の始まりだ。
GWとはいえ、いつも行きは今年もソコソコ空いていたな。
自分で言うのもなんだが、ハッキリ言ってグリーンにする意味は全くナイ。(笑)
ただの浪費だよな..
まぁ、その辺は深く触れずに車両に乗り込むわけだが、荷物はボストンバック+スーツケース故かなりのスペースをとるが、ど~んと隣りの席に置かせてもらう。(笑)
ただいつも思うのは、JR名古屋から名鉄空港特急ミュースカイに乗り換えなあかんのは結構ツライ。
(ρ_;)
来年は、Amexの特典の1つでもあるハイヤーだかタクシーの送迎を利用してもいいかもしれん。
さて、時は一気に流れ、空港に到着しチェックインカウンターに流れ込む..
実は、正直言うとCathay PacificのFirst Classにはまだ一度も乗ったことがなく、めちゃくちゃ乗りたいんだが悲しいことに名古屋からはBusiness迄の便しか就航していない。
確か羽田だったかな.. Firstがあるのは..
電車を乗り換えていく煩わしさやGW中に車で移動するという無謀な策を考慮するとやはりこればかりは仕方のないことなのかもしれん。
(ρ_;)
でも、Cathay Pacificはサービスもえぇし、4~5時間だから気にせんけどな。(笑)
機会があれば、是非利用させて頂きたいと思っている。
さて、チェックインカウンターで荷物を預け(↓)、チケットを受け取ったわけだが..
カウンターの女性は「HKIAのアライバル・ラウンジのインビテーションも用意させて頂きますね!」と気を利かせてくれる。
とはいえ、俺の場合HongKongに到着し、降機直後から空港アシスト(Meet&Greet)をつけてもらっておるんで必要ないって言えばそうなんだけどな。(笑)
まぁ、折角のご好意なので何も言わず受け取っておくことにした。
今年は、Amexから受け取ったインビによって得られたMarco Polo Club GOLDがあるので、サクララウンジを利用することもできるのだが、インビはGlobal Loungeだったのでそっちを利用させて頂くことに..
Global Lounge…
グローバルラウンジへは、出国審査を通過した後左に曲がり、すぐに目印があるので比較的わかりやすいと思う。
エレベーターでレベルダウンするわけだが、そのエレベーターんとこに(↓)
で~ん!と目立つパネルが置かれているからな。(笑)
フロントで搭乗券とラウンジのインビを渡し、後はボチボチとくつろがせてもらう。
ただ、このブログに訪問してくれている読者の中に詳細の情報を求める人もおるかもしれんでちゃんとその使命を果たすことが先決だ。(笑)
フロントを過ぎると..
長~い廊下?が続き、そのイチバン奥にラウンジがある。
到着直後はソコソコ混んでいたのだが、30分ほど経過すると誰もおらんくなった。(笑)
なっ!
これだけ一気に人が履けたのは笑える。
おかげで写真撮り放題でした。(笑)
平日ならまだしも、この日はGWっていうんだからこれまた面白いね。
さらに、撮影は続き..
copy&fax roomやRelaxation room…
Drink counterも当然あります。
また、お酒好きの方の為に..
ワイン?と焼酎も用意されています。
焼酎の横に柏餅があるけど、外国人は葉ごと食べちゃわないか心配じゃね?(笑)
ひと言添えてあげた方がよいかと思うんだがな。
「SAKE」「焼酎」ってラミネート加工する手間よりもずっと楽だと思うでよ。
そういう決め細やかな配慮ができるのが日本人のよさでもあるしね!
海外からのお客さんには日本を沢山好きになって欲しいし、日本で沢山消費し、景気の底上げに貢献して欲しいでな。
モチロン俺も国内で消費活動は怠らず(笑)、来年以降も国内国外問わず積極的に消費させて頂きたいと思っている。
「消費」っていう言葉で思い出したんだが、いよいよ発表になったな..
今日の新聞に載ってたわけだが..
待ってたよLEXUS New LS..(↓)
[画像はToyota LEXUSホムペより拝借デスm(__)m]
いよいよだな。
NewLSのフロントフェイスが一気にスポーティーさを増し、実はめちゃくちゃ俺が求めていたものと重なるのさ。
実は昨年GSの購入を決めていたのだが、NewLSのハナシをあるトコロから得てな..
買わずに待っていたのよ。(笑)
セダンのオヤジの空気出しまくりの旧レクサスよりも、どっちかって言うとまだまだスポーティーさに憧れ飛ばしたいと思う俺故に去年出した結論はGSにオプション等付けまくり1000万..
でもよ、このNewLSであればさぞかし俺にfitするであろう。
価格は1000万を超えてしまうでな、仕方ない1000万を頭金にしてあとはセコくローンっていう手の可能性が高いな。
震災以前は、車だろうがいつもニコニコ現金払い(+Amex払い)が基本だったが、震災以後は必ず全額現金払いでなく、ちっとでも残して置くのも必要なのかという考えにややシフトしてきたのよ。
まぁ、とはいえ要は買いってコトだよ。(笑)
ただ早急に駐車場の問題を解決していかなあかんな。
車を変えるというよりも、追加するという方向性がシゴト/プライベートを含め色々な意味で好ましいと思っておるでな。
円高に苦しむToyotaにわずかであっても貢献すると言う意味でも年内に契約をしてこようかと思っている。
今回の大幅なモデルチェンジによって以後6年ほどはマイナーチェンジも含めないだろうから、確実に買いだな。
このブログ上で公開ってことにもなるかもしれん。(笑)
そうそう、今回のことで確実にわかったんだが、俺はどうも外国車には興味がない。
確かにベンツもタイプによってはLEXUSを超える素晴らしい車なんだと思うのだが、俺の中ではベンツは海外での送迎車という位置づけで、何度乗っても購入したいという衝動は湧き上がってこない。(笑)
人それぞれだと思うのだが、やはり俺は今までTOYOTAしか乗ってきておらんからな。
これからもTOYOTA一筋で通して生きたい。(笑)