#7-45. Emitares: Private Suite ‘A la Carte Dining’…
ここは高度10000m上空のrestaurant…
First classを利用するときの楽しみの1つとして、料理や泡、ワインがあるわけで..
今回は食事をメインとする記事になる。
飛行機が安定飛行を始めるとそれはいつでも楽しめる。
搭乗時、座席には既にMenuやWineリストが用意されているので、見て楽しむことから始まるわけだ。
ファーストクラスでの食事にはロイヤルドルトンの食器、ロバートウェルチのナイフとフォーク等様々なこういうところも楽しんでいけるようだ。
さぁ、早速紹介していきたい。
‘A la Carte Dining’…
Seared tuna loin..
まずは鰹のタタキってところでしょうか。
ソースも美味しくまずまずのスタートです。
でも、Menuを見ているとタンジェリン味の鶏の燻製(タンジェリン・マリネの鶏胸肉の燻製スライス、ザアタル・ドレッシング添えのレンティーサラダ)にも見えてきました。
一体、どちらが正しいのでしょうか?（笑）
次の料理に行く前に、A la Carte Diningを楽しむためのサポーターの選択です。
Bread basket
a variety of freshly baked rolls and garlic bread…
まずはBread basketは外せませんね。
バターとオリーブオイルで楽しませて頂きます。
そして、ドリンクですが..
数ある中でお決まりですが、Dom Pérignon Vintage 2002…の登場です。
流石にすべての便でDom Pérignonを注文していると、味のわからないワタシにとってはその良さが十分にわからず少し飽きてきました。（笑）
そろそろwineに走らなければなりませんね。（笑）
Wine List の中に、Port Warre’s 1980 Vintage Portも載っている事に(記事を書いている)今気づきます。
(;^_^A
次回からはやはりportもオススメかもしれませんね!
Soupは飛ばし、次にMain Courseですが、
Roast duck breast
with a lemon jus coating, served with a coconut flavoured Thai curry sauce,
steamed rice, blanched pak choy and shiitake muchroom flower..
「鴨の胸肉のつや煮」とのことです。
久しぶりのお米がありました。
細長いタイ米ではなく、日本の米でしょうか?
絶品というレベルではありませんが十分楽しめましたよ。
そして、Sweet Delightsデス。
これはPassion Fruit parfait (with a dark chocolate sauce)ですね。
でも、どこかでみたゾ!!
と思ったら、そうですDubai-Maldives便で出てきました。
甘いもの好きの私からするとどちらかといえば、あんまり美味しくなかったんだよな～。
(;^_^A
一応すべて頂きましたけど..（笑）
更に、別のスイーツも出てきます。
mini desserts
gourmet selection of fine miniature desserts, which includes lemon and passion fruit cake, chocolate ginger mousse, and berry filo…
メニューを見る限り、多分Mini dessertsのはずです。（笑）
このとき既にドンペリ2杯飲んでヘロヘロでしたから、自分で注文したことも覚えていません。（笑）
Godivaのチョコレートもさり気なく用意されていますね。
Boxを開けると..
チョコが1つひっくり返っていました。（笑）
これはご愛嬌デス。
今回はコースメニューを間引きしていますが、それでも少食のワタシには十分でした。
最後に、食後のtea selectionです。
紅茶1つにしても様々な種類を楽しむことができます。
モチロン、紅茶/珈琲はフライト中いつでも楽しむことができます。
搭乗時に頂いたフルーツも、本来はコースメニューの1つだったというわけです。
Emiratesだからこそできたチョイスですね!
さて、ワタシは最後にどのteaをセレクトしたのでしょうか?
流石と思わせるEmiratesのA la carte Diningです。
今年9月の旅行では、今回の料理にかぶらないようにチョイスして皆さんに紹介できたらよいかと思っています。
(￣^￣)ゞ
では、まいどのぐんない!
