#11-06. The Ritz Carlton HongKong, Premier Executive Suite..
素晴らしい部屋に案内されたわけだが..
一歩踏み込むとめちゃくちゃ高級感溢れる部屋が飛び込んでくる..
第1印象は「えぇ?この部屋でいいの?」「ここに泊まっちゃまずいでしょ!」でした。(笑)
でも、私の愛読しているブログの1つ..
「借金君のくうねるあそぶ」の著者もたしかこの同じ部屋に泊まってるんだよね!
(;^_^A
横松さん知ってたかな?
さて、この部屋はThe Carlton Loungeと同フロア故に116F..(↓)
ということは高さは480mか490mの位置になるということかな?
これまたスゴイお話です。
この部屋の右手にThe Carlton Lounge..
3部屋はさんで多分Carlton Suiteだろうな..
この素晴らしいお部屋の詳細を知る為にThe Ritz Carlton HongKongのホムペにこっそりアクセスデス!!
詳細は..
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Premier Executive Suite
1,240 square feet / 115 square metres
- Panoramic Victoria Harbour and cityscape views
- Sealy bed with 600-thread count bed linen, down feather pillows and throws (choice of one king or two double)
- 24-hour Club Lounge access
- 42-inch flat screen LCD television, Blu-ray DVD player, Bang & Olufsen BeoSound 8 speaker dock, 160GB Classic iPod, iPod docking station
- Marble bathroom with 17-inch flat screen LCD television
- Acqua di Parma bath amenities
- Spacious living and dining areas
- Working area, walk-in closet, Nespresso coffee making machine
- Wired and wireless high-speed Internet access
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こんな感じでした..
でも、改めてこういう情報を読みながら感じるのがJapanese Guest Relationsの皆さんの存在の大きさがわかります。
なぜ? 何が言いたいの? って思うかもしれませんが、普通のHotelであればこれで十分というかおしまい..
(;^_^A
最近ButlerのつくHotelや部屋に専属のButlerがつくトコロも増えてきているようですが、正直使いこなせるのは一部の人たちだけだとオモウ..
でも、ここRitz HKについてはこの最高の環境(ファシリティー)をスタッフが最大限に活かそうと更に工夫していることがスゴイ..
ちなみに、現在Ritz HKには日本国籍でないスタッフも含め日本語を話すのがなんと7名もいるとのこと。
多くがトリリンガルだとか..
素晴らしい!! そして恐るべしRitz HK..
d( ̄  ̄)
1つのHotelで日本語を話せるスタッフはたいてい1名程度。
居ればよし、居ないところも多いからそのときはそのときで仕方が無いかな.. って感じです。
(;^_^A
これが普通..
でもRitz HKには7名だって..
Σ( ̄□ ̄;)すっげ~
Juanさんが如何に日本人の宿泊者を大切にしようとしているか、こういうところでも分かりますよね。
ビビアン(Vivian)もイプ(Gloria IP)も皆ニホンゴハナセマス..
まだ会ったこと無いけど、Jinaも日本語話せるんだって..
みんなスゴイね!
おっ、そういえばLandmark Mandarin Oriental HongKongの高橋さんの存在も忘れたらいかんね。
彼女のomotenashi感はまたチョット類をみないタイプなんだよね。
豪華さとサービス重視ならRitz HKへ、イッパイの気遣い心遣いでほんわかこころが温まりながら.. だったらLMOだね。
話しは戻るけど、ビジネスデスクの上にはたくさんの資料(案内)がありました。
もちろん他の部屋でもそうだと思いますが、これ(↓)を見てください。
日本からの訪問者が安心して滞在できるように本当に事細かに記されているものが用意されているんです。
もし、この自己満ブログに運良く?運悪く?訪問してしまった人がRitz HKに滞在を予定している人がいましたら、日本にいるうちからJapanese Guest Relationsにメールで問い合わせをしてみてください。
海外のHotelは特に初めての渡航先だった場合、滞在した人の評価や感想がとても役に立つと思います。
そういう意味で皆さんブログや4travelを覗くのが一般的..
でも、実際に日本人の感想が乏しかったり情報が少なすぎたりするとやはり不安が先行してしまうんですね。
ココRitz HKは、訪問前からそういうサポートをしてくれるんです。
私だけじゃなく、LETさんにも同様のことをしてくれているので皆さんにサポートしてくれると思うのですが、上記の文書をメールでPDFファイルで送ったりもしてくれるから大変役に立ちました。
旅行先でチェックインしたての部屋では(いささか興奮していることもあり、また細かに予定を立てているときなど)部屋でなかなかゆっくりと読めないんですが、事前にどのようなサービスが受けられるかを知っておくことで滞在中の満足度をさらに引き上げることができるのです。
これは本当に有り難いお話でした。
もちろん日本語で多くが書かれています。(↓)
さぁ、更に部屋を物色しましょう。(笑)
ここは先ほど写した執務机です。
置くにはミネラルウォーター、ネスプレッソマシン、アルコール類も用意されています。
用意されているカトラリーというか器類はNarumi’s bone china..(↓)
私もお気に入りの高級洋食器メーカーです。
机の右手の棚には.. やはりありました。
Hachi(8)の文字です!
日本ではLucky seven..
いわゆる7が幸運の数字となっていますが、中国では8がそれに当たります。
八(hachi)と’発財(=金持ちになる)’が似ていることから好まれて置かれるそうです。
次に、部屋中にあるTVはメッセンジャー機能も有していて、(扱いづらいのですが)リモコンを使ってメッセージを読むこともできます。
リビングには、とっても大きい丸テーブルが用意され..
所狭しと様々なwelcome itemsが置かれていました。(↓)
これ分かりますか?
マカロンやビスケットにRitzのロゴやパンダの絵がかかれています。
食紅を使ったインクジェットでデザインを施すんですね!
何よりも嬉しかったのがこれ..(↓)
Japanese Guest Relationsの皆さんで色々考えてくださったんですね。
昨年、Juanさんと奥さんも一緒に夕食をご一緒したときの写真を使ってwelcome boardまでつくってくれていたのは嬉しかったです。
是非、新居ができあがったらJuanさんご夫婦をご招待したいですね!
まだまだ1年も先の話になりますけど。(笑)
最後に、ベッドルームとバスルームを紹介します。
見るからにアラブチックな色..(笑)
何よりも残念なのが、一人で宿泊しているという点です..
こ~んな感じで..(↓)
女性と一緒だったらなんて嬉しい..
全部丸見えじゃん。(笑)
いやっ、マチガイマチガイ..
なんて素敵なんだろう..
(;^_^A
一応誤解の無いように言っとくと画像はあるHotel(=Atlantis The Palm)のホムペから拝借しました。
m(__)m
バスルームには、ダブルシンクのドレッサーエリアが併設し(↓)..
バスも大きく、ゆったりと時間をかけて湯船に浸かることができるサイズと上質感でした。
アメニティーは..(↓)
Asprey London Purple Waterデス。
他のブログをみると、なかなかお気に召さない方がいるようですが私は高級っぽい雰囲気がスキじゃ~。(笑)
あとは、レインシャワーもついたシャワーブース..(↓)
天井も高いので、天地を収めるのは大変です。
折角なのでトイレも..
こんな感じで香港の滞在初日を迎えたわけです。
Ritz HKの皆さん! いつもいつも本当に素晴らしいおもてなしを有難うございます。
m(__)m
さて、後ほどAfternoon Teaの予約をしているのですがその前にワンチャイに用事があるためソッコーで移動となります。
1時間で戻ってこなければいけませんが、用事はスグ済むので余裕かと..
チェックインカウンターを通り、「行ってきまーす!」と心の中で叫びます。(笑)
ではでは、今回更新が遅れたので近日中にまたupができればとオモッテイマス..
( ̄^ ̄)ゞ