#9-43. At.mosphere Business Lunch (menu: -Sep13)..前編
毎年利用しているAt.mosphereだが..
いつもオモウケド、こんなもんばっか食ってたら確かにブ~ちゃんになっちゃうね。(笑)
(‘;ω;`)
でも.. でも、食べたいんだもん。
仕方ないじゃん..
太って浮腫んでその分後のケアが大変なのはわかってるけど、やめられん。(笑)
さぁ、今からBurj Khalifaの122階にある「At.mosphere(アトモスフィア)」のランチ(Business Lunch)について紹介したい。
ここAt.mosphereは、世界一高い場所にあるRestaurantとしてギネスにも認定されているんだが..
ん? チョイト待てよ.. Ritz HKのOZONEは490mの高さにあるんだろ?
ここは約450mのAt the Top展望台の2F下に位置しているから、世界一はOZONEじゃね? って思った人もいるやもしれん。
んがっ、これでええんよ。
多分裏で何かあったんだと思うんだが、OZONEはRestaurantじゃなくて.. Bar なのさ。
Juan Manager夫妻と2☆シェフのSpain料理を頂いたことも既知のとおりかと思うんだが、あそこは十分Restaurantとして機能しているよな。
もしかしたら、裏で圧力をかけられたのかもしれん。(笑)
まぁ、そんなことはよいとして、まずはどーでもよい映像からご紹介。
最近はiPhone5か5sを始めLTE userが増えてきたので、安心して映像をupできる。
昔は3G回線やったので色々と大変やった。(笑)
エレベーターに乗って、c(corporate)から123F迄一気に上がる様子を収めたものだが、123F迄およそ50秒程度..
世界最速エレベーターではありませんが、ほぼそれに近い速さです。
123Fに到着し、ドアが開いた瞬間の目の前に広がる景色もなかなかえぇよな。
暇な人だけクリックしてほしい。 だって、ほんとただエレベーターであがるだけだから。(笑)
特にオモロはないけど、まぁソコソコは感動できるよな。
さぁ、記事の始まりだ。
At.mosphere..
受付で名前を告げると席まで案内してくれますが、当然窓際にお願いします。
いい席にオネガイネ! って頼むと「私のイチバンのお気に入りがこちらです..」とこちら(↓)に案内してくれました。
こちら.. と言っても、テーブルしか写っていないので良し悪しは分からないと思いますが昨年座った席の隣のテーブルでした。(笑)
そこからスタッフとしばし雑談..
モチロン英語です。
しかし、私の思いを正確に伝えることはまだまだ未熟ですが、相手の言いたいことはバッチリ分かります。
d( ̄  ̄)
皆さんご承知の通り普段食事と一緒にWineを飲むことなどありませんが、今回はWineも一緒に頂くことになりました。
すると今度はソムリエの出番です。
色々とオススメのWineを紹介してくれたり、好みを細かく聞いてくれたりするのですがなかなかしっくりときません。
「甘口を普段から飲んでいるので是非甘~いものをお願いします」と伝えたところテイスティングさせていただくことに..
でも、確かに甘口に位置づけられるものだと感じましたが、私が気に入るような味ではありません。
そこでPort Wineをこよなく愛し、Wineはほとんどそれしか飲まないことを伝え、Port Wineがないか尋ねましたが.. バツのお返事が返ってきます。
今思えば、もしかしたらボトルワインとしてならあったのかもしれません。グラスワインとしては提供できないということだったのではないでしょうか..
とりあえずPort Wineは×ということが確定したので、以下のようにお願いします。
「それだったら、このお店に置いてあるグラスワインで楽しめるものの中から甘口のものをお願いできるかな?」と伝えるとオススメのものがありますよ!.. と1つ持ってきてくれました。
しか~し、残念なことにこれも気に入りません。
「甘口といっても、超甘口のものを好んで飲んでいるので、そういうワインはある?」って再度お願いし持ってきてくれたものがコチラ(↓)..
ホントいうとこれも.. (;^_^A だったんですけど、これ以上我侭言えないなぁと思ってこれでヨシとしました。(笑)
いろいろとホントご迷惑お掛けしました。
m(__)m
ワインが決まったと言うことで、席まで案内してくれた女性スタッフが再度話しかけてくれます。
まぁ、彼女はよく話しかけてくれます。
料理はモチロンまだ1皿もきていないですが、会話がどんどん弾み..
ワインもぐいぐい頂いてしまいます。(笑)
そして、その中で「Dubaiには毎年来ているんですよ! 昨年もここを利用させていただきましたし、その時の席は隣でした(笑)」等様々な会話が弾むのですが、突然彼女は私にこう言います。
「料理が出てくるまでもう少し時間があると思いますから、もしよろしければご案内したいところがあります..」とね。
案内してくれたのがAt.mosphereのVIPがよく利用するPrivate roomでした。
「次回お越しのときは是非こちらの部屋をご利用下さい。本日は予約が入っているためもう少ししましたらお客様がお見えになります。今回は大変申し訳ございませんが、是非時間はこちらにどうぞ!」 ..だって。
私の座った席から5m程離れたところに入口があります。(↓)
こちらのドアを開け奥に入ると驚きの部屋が待ち構えていました。
At.mosphere Private Roomはこのような部屋でした。(↓)
(;^_^A
彼女はこうも添えてくれます。
「この部屋からのみ、食事をとりながらThe Worldを見ることができます」とね!
写真があまり上手に撮れていないのでその辺は申し訳ないですが、部屋からの眺めは大変よかったです。
The Worldはこの部屋からだけですが、もう1つ素敵な景色が正面に見えます。(↓)
昼間だからあまり大きな感動がないかもしれませんけど..
ここでディナーを取ることになったら本当に素晴らしいですよ。
2年前にきたときにAt the Topからほぼ同じ方向で夜景を収めた写真(↓)がありますのでそちらも紹介します。
この景色を眺めながら優雅に夕食を頂くのはかなり贅沢かと思います。
確かにこの眺めが正面に見れるPrivate roomは素敵かとオモイマス。
折角、なので映像も撮らせていただき、皆さんに紹介です。
なかなか素敵な部屋でしょ!
この部屋を使うのにタダで.. ということはないかとオモイマス。
(;^_^A
「是非、次回は..」と言ってくれましたがルームチャージは不要ってことではないかとオモイマスけど..(笑)
部屋の見学の後、席に戻りまたまた雑談に拍車がかかります。(爆)
料理が1品も出てくる前にグラスが空になってしまいました。(笑)
それだけ楽しい時間を過ごしたってコトの証明でもあるんですが、この頃になるとかなり回っていたように思います。(笑)
折角ですから、Restaurantの写真も撮らせて頂きましたよ。
d( ̄  ̄)
おまけで映像でも紹介です。(↓)
こんな感じでAt.mosphereでのランチが始まります。
この頃になってやっと1品目(↓)が出てくるわけです。
[Marinated Yellowtail Kingfish]
続けて、Breadも用意してくれます。(↓)
どうですか?
こんな感じのランチも素敵ですよね!
どこに行っても誰とでも話し込んでしまうのは私の悪い癖かもしれませんが、世界中ドコでも誰とでも親密になれるのはもしかしたら特技かもしれません。
人と信頼関係を築くのは得意な方ですが、日本に限定して.. ってわけではなさそうです。
日本という国境を越えて、国籍・人種を超えて楽しめると言うのは恵まれたものかもしれませんね!
いやいや、ただ単に「単純」なだけかもしれませんけど。(笑)
では、次回後編でランチをお楽しみ下さい。
( ̄^ ̄)ゞ