Series#21-39. 旅立ち.. シンガポールから香港へ
Sumの顔も見たし、さぁ今度は香港行くぞ!
今回は滞在約1日のSumの顔を見るだけにシンガポへ立ち寄ったわけだが、本当に楽しかったし嬉しかったよ。
本記事はコロナパンデミック前の2019年に訪問した時の記事をリ・トレースしているので注意されたし
さて、周りからえらく突っ込まれることが多いんだけどSumとは付き合っておらんよ。w
Sumには大切な家庭というもんがあるから決して家族に失礼なことが無いようしなあかんし、当然最大限に注意を払って接しておるから安心してほしい。
そして、2023年9月のシンガポール・香港の旅も無事終えることができたんだけどよ、俺史上最高の旅になったことここに報告だ。
今回、First ClassとSQ新型Suiteでどうしても飛びたくてシゴトの都合を考えてめっちゃ調整したんだが..
唯一羽田-香港間だけBusiness classになってしもうたけどそんなことは誤差中の誤差となった最高の旅だった。
4年ぶりにSumと再会したわけだが初めて出会ったときが2012年だから約10年程でMarina Bay Sandsのbossのボスにまで上り詰めた素晴らしい人じゃ。
そうそう今回不思議と唯一往復SQ新型Suiteでとれたのが9/14~9/17だったんだけど思いっきりシンガポール・グランプリと重なっておったんだよね。
あれはマジでウケタ。w
ふつうこの期間の飛行機は絶対とれないっていう感じになるのがふつうじゃね?
至る所でわちゃわちゃしてておかげでメッチャ大変だった.. (ρ_;)
今回、ホテル予約時点で全額デポジット且つもしキャンセルするときはキャンセル料100%という超強気のホテルサイドのスタンス..
Marina Bay Sandsだけでなくマリーナベイ周辺のホテル全てで空き室ゼロという凄さ。
Conradやミレニアシンガポで1部屋ずつ空きが出たけど、35㎡~40㎡くらいのせっまい部屋の朝食抜きの素泊まりプランでも1泊37万からやったしもはや年末年始価格www
しかも、今回の丸マル半年以上前の今年3月に飛行機のチケットがとれたんだけどその時点でまったく空きがなかったのはワロタ。
結局、なんだかんだでホテルはSumのお蔭でサンズに泊まることができたけど.. 部屋の広さが140㎡くらいの超豪華な部屋になった。
しかも1泊おったまげるほどの金額やった。w
80インチのTVが2台も壁に埋め込まれてるし、バスタブもまぁ豪華w
何から何まですんごかった。
個人的に大優勝なのはウチでも使っているシモンズだけど、この部屋のはマリーナベイサンズだけの超特注品らしい
その部屋は半年前に全面リノベの超快適な部屋で、あとできいたらベッドのマットレスだけで100万はするんだってさ
(;^_^A 素晴らしい寝心地やった
いつも大変お世話になっているAmexだけど今回だけは予約が取れなかった。とにかく空き部屋が端末に上がってこないとのこと。色々と話を聞くとMarina Bay SandsはAmexをもってしてもほんと予約がとれないというかなりAmex泣かせのホテルらしい..
何度確認をしてもらっても本当に部屋取れなかったもん。
ガチで困ったのを覚えてる。w
目論見としては、飛行機もホテルも訪問の1週間くらい前に「1週間後に会いに行くから~!」か「いましんがぽ!今日いる?いまCheck-inするところだよ~」てな感じでサプライズしようと考えていたんだけど部屋の予約がとれんくてあえなく撃沈..
(´-ω-`)しょぼ~ん
とまぁ、イロイロあったけどなんだかんだでとりあえず過去最高の旅となり.. 新しいiPhone(この時はまだ14promax)で最高の写真と動画を撮りまくってきたので早くソッチの記事を書きたいと思う。
だから、4年前の記事を書き上げなあかんとやっきになっておるのだ。(笑)
さぁ、始めるゾ!
今回の香港行きの帰りのヒコーキは夕方便なので出発当日はかな~りのんびりさせてもろたゾ!
のんびり目に起き、9時くらいに朝食をとりに行ったのじゃ。
場所はCLUB55っていう素敵なクラブラウンジじゃ
ココね!(↓)
写真はホテルに着いてスグ、「ホテル内を案内するよっ」ってSumが言ってくれてホテル内ぐるぐるデートをしてきたときに撮ったもの
滞在の少し前に改装が終わって大幅なリニューアルをしたって言うとった。w
上の写真には人が全然写っとらんのは遅い時間なのでもう終わっとったと思う。
スタッフは色々と明日の準備やら忙しそうにしていたけど、
(;^_^A ゴメンね
って感じながらbossのボスの特権で見せてもろた。www
出発当日の朝の朝食はコチラ(↓)
そして~..
これ!オイシカッタ!
日本の果物の甘さに勝るものはないのは事実だけど、海外のフルーツもほんと甘くなったよな
それは前回も今回も驚いた。
ゆっくりと朝食をとらせてもらい、Sumにお願いして14時迄部屋を使えるようにしてもらったから大分のんびりできた。
ヒコーキの出発が18時ちょうどなので、Sumは「16時にホテルを出ればいいよね!」と16時迄使えるようにしてくれていたんだけど、いつものようにブログの為にいろいろとToDoリストがあったんで4時間前の14時に変更してもろた。
もうみんな知ってることなんだけど、チャンギ空港にはシンガポール航空First/Suite Class利用者専用のターミナルがあって、最速でのCheck-in及び最短距離でSilver Krisラウンジに駆け込むことができるのさ。
んで、ワタシはFirst LoungeのThe Privateで食事をとりシャンパンを楽しむって算段だ。
この後出てくるんだけど、ホントThe Privateは雰囲気よくてさメッチャ居心地いいんだよ。
今回もサイコーだった。
一応出発までにかな~り時間があるってことで、Marina Bay Sands名物インフィニティ・プールも行ってきた。
Marina Bay Sandsのチェックアウトの時間って基本何時になっているのかわかんないんだけど、55階迄上がってプールサイドに入るときカードキーで「ぴっ!」ってやるんとき、チェックアウト時間の11時だか12時を過ぎると利用できなくなるんだってさ。レイトチェックアウトのときは部屋が使えるだけでカードキーの情報までは書き変わらんので注意してほしいとのこと。
今回のワタシの場合はチョイチョイと色々とあってSumが使えるようにしてくれたから嬉しかった。
別件でT1のCheck-inカウンターの日本人女性とその話をしたとき、ワタシの情報を確認するためにカードキーを貸してほしいと言われたわけさ..
そのときにワタシが使っているカードキーはなんか特別なものだと言うとった。
色なのか、デザインなのかわからないけどそれで部屋もある程度特定できるって言ってたからやっぱSumは見えないところで色々と伏線をはっといてくれたんだなと思うと涙が出てくるよな。
だってよ、彼女一切そういうこと言わないんだよ。
たぶん行動制限がかかるエリアとか場所とかそういうのも片っ端から解除してくれている感じだもん。
すごいよな、尊敬じゃ!
なんだかんだでプールで泳ぎ、写真もたくさん撮って「余は満足じゃ!」状態の俺w
部屋でゴロゴロして、もう一度ラウンジも行ってきてお迎えの14時を迎えます。
14時になると..
「ぴんぽ~ん♪」
と鳴り、ドアを開けるとTan Kuo Chyeとデッカイカートと一緒にポーターもいました。
そういえばTan Kuo Chyeってどこの国の人なんだろう..
思いっきり韓国人っぽいんだけどなwww
たった1日だけだったけど、きっとオレの知らないところでいろんなことをしてくれたんだろうなって思うと深く感謝だ!
「色々とありがとう!」
と感謝の言葉を伝えて、固い握手をしたあとTan Kuo Chyeは昨日の到着時のようにワタシをハリウッドスター気分にさせてくれるのさ。www
(↓)
後ろから見ているとキミの方が俳優みたいだゾ!
なかなかカッコイイButlerやった..
ありがとう!
てくてくとT1のゲートまで歩いていくとちゃんと帰りもベンツが待ってくれてた。
モチロン予約もしていないし、お金も払ってないヨ
(ρ_;) Sumありがとう..
今回部屋はほんとトランジット感覚で狭くて安い部屋を予約してあったんだけど、しっかりといい部屋に変えてくれていたし行きも帰りもベンツを用意してくれたのは本当に嬉しかった。
こんなオレをここまで大事にしてくれるのは本当に感謝だな。
Sum,今度家族で日本においでね!
あなたの子どもはもちろん、旦那さんも最高だと喜んでもらえる素敵な旅を用意しとくさ!
カワイイムスメちゃんたちを笑顔でいっぱいにするよ
本当にありがとう!
そうそう、Sep.2023におけるシンガポール訪問時の映像をここでupしとく!
飛行機を降りたら今回もお迎えがついていて.. そのことは2023編で詳しくやるけど今回はホテルのT1Gateに到着したときSumがもう迎えに来てくれてたんだ。
まったく気づかなかったんだけど、車がエントランスに到着する直前くらいから到着の様子をSumが撮影してて..w
そのときの動画があとで送られてきた。(笑)
あまり自分の写真とかは載せない主義だけど、大分カットしてinstagramにアップしたものを紹介しようとオモウ。
ブサイクだとか悪いコメは「No!Thank you~(▼▼)」な!
これでもダイエットとか頑張ってるのだよ
みんな年を取ればわかる!
大変なのが!www
懐かしかったぁ..
(ρ_;)
色々とほんとありがとう
また近いうちに遊びにいくでねw
さぁ、4年前の記事.. 再開じゃ!
頑張って書くでな