#12-42. Restaurant Andreで芸術作品を..(4)
Andreの記事はこれが最後となる..
年末年始は新居で過ごせるということは大変嬉しいことだ..
(タブンダケド..)
丁度2年前の12月初旬、地元に新たにタワーマンションが作られるということをかぎつけたオレ..
翌日には即効マンションギャラリーに電話し、「ほぼ間違いなく購入するから、詳細の詳細まで説明ができる優秀なスタッフと話をさせてほしい」と伝える。
聞くと、俺より早く問い合わせをした人が2人いたって言ってたな。
この嗅覚は素晴らしいね!
d( ̄  ̄)
数日後、指定の場所(マンションギャラリー)に訪問し3時間弱説明を受け、その場で「申込(購入)するから他の人にはもう売れたってことにしといて!」とここでも我侭を言う..
当然、そのような理不尽が通るわけがないのだが..
(;^_^A
その翌日には再度訪問し申込書にサインし、書面での(仮)契約を済ませた。
いま思えば、そのスタッフは俺の望むとおりに「ほぼ」そうしてくれたことに感謝の気持ちでイッパイだ。
そう言えば、「この部屋は既に申込をされたお客様がいて、よろしければ他のお部屋で申込の受付をさせていただきます」と、何人にも話したってハナシを担当者と会う度に聞かされたな。(笑)
そっかぁ.. 早いもので、あれから2年近く経つわけか..
時の流れは本当に速いな..
いよいよ今月末には「内覧会」が開かれ、自分が契約をした部屋にやっと入ることが許されるわけだ。
とはいえ、現時点では不要な壁をとっぱらいだだっ広い空間が出来上がっているだけなので、俺の場合引き渡しが済んだ後更に別の工務店の手が加わることになる。
故に、年末年始は完璧に仕上がった状態ではないのは仕方がないこととして受け入れるしかないか..
昨日、近くの?Tokyo Interiorに行ってきた。目的は、「更に欲しいと感じる家具さがし」と「間取り(部屋の広さ)をより活かすためのイメージトレーニング」だ。(笑)
以前も紹介したことのあるところだが、リビングの広さがほぼ同じ程度に区切られているエリアがあってな、そこを眺めながら頭の中で購入する家具を置いてみるわけだ。
iPhone6 plusのなかに図面も落とし、訪問したわけだが.. スタッフが「図面があれば3Dでイメージを起こしますよ」と気を効かせてくれたが、「(自分の頭の中でバッチリイメージできるから安心してくれ)大丈夫だ!心遣いに感謝するよ。」と伝え、その場でブツブツ言いながらイメージトレーニングを続行。(笑)
昨日も改めてスタッフの腰につけて合ったメジャーを借りて間取りというか広さを確認させてもらったが、前述のとおりほぼ同じ大きさだった。
区画毎(ブランドやテーマ毎)に展示エリアが分けられているのだが、そこは完全に正方形..
でも、俺の部屋は正方形に近い長方形だ。
上の写真はiPhoneのパノラマ撮影で撮ったものだが..
細かく言うとこの立ち位置から1.4m程目の前のソファー寄りが南側のガラスとなる。
丁度、テラスから撮影するとこんな感じになるのだろう。
左奥に別の区画というか別の展示エリアとの境界があるのだが、黒い壁の1m手前がリビングの壁仕切りとなる。
その1m手前から更に奥11畳が寝室となるわけだ。
写真中央上のドアらしきものも丁度その位置と重なり大分イメージがし易かったゾ。
まぁ、リビングがこんな感じだということでイメージしてほしいのだが..
でもよ、実際にこの写真で見ると結構広く感じるんだが、自分の目で見ると昨日はかなり狭く感じた。
天井までの高さもコッチの方が高いだろうから、月末の内覧会時にはかなり狭く感じるのではないかと覚悟している。(笑)
ふと思い出したんだが、そういえば俺は最初リビングの床全体を大理石にしようとしたんだっけ。(笑)
でも、正規の施工業者に「この広さの床を全部大理石にしたら幾らぐらいかかるか予想できて言っていますか?」って言われたりもしたな..
それに対し「そんなもんわかって言ってたら楽しみも何もないじゃん」と返す..
(;^_^A
完全に天邪鬼だな.. 俺。
1から話を煮詰めていく過程で、「床暖に対応する大理石は用意できない」だか「そんな大理石はない」とか言われ、始めからほんとうに課題が山積みだったのを思い出す。
結果、施工(引き渡し)後のキレイに貼られた床を全部剥がして(床暖なしの条件で)コッチで大理石を貼るだけならともかく、床暖を設置後床を剥がし、その上で大理石を敷くという方法で強行した場合、再施工の過程で一度設置した床暖のどこかに問題をきたす可能性を憂慮できないという理由で大理石+床暖のコラボは断念したわけだ。
最終的に素直にオプションでの対応(指定の床+床暖)にした。
Tower Mansionの全戸数は3桁あるんだが、最終的にそんなバカなことをやってるのは俺一人だけらしいゾ!(笑)
でも、俺とカワイイワンコ.. いやいや、可愛いカノジョとの愛の巣故一切妥協はできんな。(笑)
最近明確になったのがTower Mansionを購入した上で得られる利点が幾つか..
・「高圧一括受電サービス」による電気料金が思った以上に安い(安くなりそう)という点..
通常は「低圧で電力会社と個別契約を結ぶ」のだが、関連会社が高圧で電気を購入し入居者に供給(100V-200V)するらしいのだが、基本料金は地元電力会社の40A料金に相当する1,123円になるそうだ。総アンペア数は80Aまで利用ができるようになっているらしいぞ。また、使用料請求時に合計額から更に5%分値引きしてくれるそうだ。
例えば、今回三菱電機の霧ヶ峰最上位機種(MSZZW904S:29畳向け)をリビングにつけるのだが、これを付けた状態でも総容量に対し全然余裕があるわけだ。この点は有難かったよな。
実際、どのくらい違うのか試したことが無いんでわからんが、今回電灯はすべてLEDにしたし.. 基本俺、夏でも冷房は29度か30度設定なんで1月に6,000~11,000円くらいの電気代なんだろうな..って予想しとる。
次に..
・光インターネット回線の全戸(強制)契約による大幅割引..
タワーマンションだけあって契約戸数が多いことから大幅割引が効くという利点。そして、同時にインターネット回線を使ったセキュリティー会社への契約と通信も行われる。当然、光回線故(理論値として)上り/下り最大1Gbpsの速度でとっても速い。(笑)
光電話などのオプションを付けなければこれらが税込月1404円で利用できるっていうから有難いよな。
他に..
・固定資産税が安いとは断言できんが、総合的に考えるとやはり戸建で1件のみよりは明らかに利点が多い。
・総合保険(火災保険/地震保険/家財保険)がとにかく安い。(一戸建てのおよそ半額くらい)
も利点を感じられるな。「固定資産税」と「総合保険(火災/地震/家財保険)」の詳細についてはまた後日書くとしよう!
まぁ、こんなトコロではないだろうか..
そもそも俺.. マンション派だから庭いらないし。
馬鹿となんかは高いところが好きっていうし..(笑)
奥さんをみっけて家族で住むときはこことは別に小さな戸建で微笑ましく生活するのがいいんじゃないのかとも思ってる。
昨今、学校では子どものいじめ問題に加え、保護者間で下らん上下関係やややこしい人間関係もあるっていうしな。
子どもだけでなく、親にもそういう災いが降りかかりやすい世の中ってのも大変面倒に思う。
そういう意味ではこんなところに住んでいたら、イジメの対象にでもなりかねんしね。
運よく結婚でき子どももできた場合、暫くはマンションは愛しき奥さんとの愛の巣(別邸)として使われ、いずれ資産運用か貸し出しに回されるわけだ。
新幹線の出口から歩いて15分じゃ着かないかなぁ..
(;^_^A
でも、taxi使えばほんとにスグだし完成がホント楽しみだ。
マンション契約の過程で、皆に役立つと思われる何かを情報発信できることがあるのであれば、小出しになると思うがupしていきたい。
どっちかっつうっと、俺のブログよりもKumiさんのブログの方がそういうのは確実に詳しいだろうな。
電気料金の考察や新築や改築のメリットデメリット、耐震住宅への移行という点での注意事項や役所への申請のことなども以前書いてあったしな。
そっちの情報が必要な方は、是非Respect linkからKumiさんのブログに飛んでほしい。
( ̄^ ̄)ゞ
さて、Andreの続きになるのだが次に出されたのはオモシロイ品でした。(↓)
わかりにくいですよね.. (;^_^A
ごめんなさい。これ..「炭」なんです。
あのBBQで使う「炭」?
そうなんです。
正確にはチョット違って「炭」に似せた「パン」ということでした。
白く小さなお椀に盛られているものをディップし、炭を模したパンにつけ頂きます。
最初.. 「今度はこの炭を使って何か調理されるのかな..」って、真面目に思ったし。(笑)
これがパンだと種明かしをしてもらったとき、思わず声を出して笑ってしまったくらいです。
とても印象的な一品でした。
続けて出されたのは..
これもわかりづらい写真で申し訳ありません。
(;^_^A
腕は勿論ですが.. 今回の席が暗かったので露出を限界まで上げてその上で補正しているんですけど、これ以上無理でした。
別の写真で角度変えて明るく撮影したものが1枚だけありましたので紹介です。(↓)
この一品がどのようなものかは..
ごめんなさい。m(__)m
でも、次はわかりますよ。(笑)
これはMemory(思い出が詰まった1998年以来不変の一品)で、「フォアグラのムース・トリュフのソース」です。
今までに数多くの品がここAndreで生み出され客に提供されてきましたが、この一品だけは「不変」とのこと..
それだけAndre・Chiangにとって忘れることのできない料理なんですって。
そして、いよいよMain dishとなります。
ここAndreでメインディッシュという表現が果たして適切なのかはわかりませんが、これまた色鮮やかで食べるのを躊躇してしまう料理でした。
今回の記事でAndreの記事を最後にしようと考えていましたが、またもや脱線の影響で思い叶わず.. でした。
(;^_^A
今回はこの辺でオシマイとします。
だらだらと長くなってるけどこのブログではよくあることなんで、まっいっか。(笑)
既にタイムラグも半年超えてるし。(笑)
今度こそ次回の記事で簡潔を目指すゾ!
では、バイチャ!
(^-^)v